爆笑・太田の「ナイトプール批判」にネットから共感の声殺到!?
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いま若者に人気のナイトプールについて爆笑問題・太田光(52)が言及し、話題となっている。
ナイトプールと言えば、“インスタ映え”というワードで話題になっているスポット。プールとは言え泳ぐこと自体を目的にしているのではなく、主な目的は写真撮影。メディアで取り上げられたことから、ナイトプールにはネットからは賛否両論の声が集まっていた。
◆太田光の毒舌炸裂!「バカ女」
問題となっているのは1日に放送された深夜ラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)内での発言。「無駄だと思うこと」をテーマにし、リスナーからのメールを紹介していたが、その中のひとつに「5000円もするナイトプールの入場料」があった。
ホテルの屋外プールにあるため、ナイトプールの入場料は多くのところで5000円以上。メールが紹介されると太田と相方の田中裕二(52)は「流行ってるんだね」と言い合い、田中が「インスタ映え」の風潮を指摘した。太田はこの「インスタ映え」という言葉に不快感を表し、「光る球体みたいなの持って、女がさ、バカ女がさ、『インスタ映えする』ってやってんだよ。バカじゃねえかと思うんだよな。何が楽しいんだ、あんなの」と言い放ったのだ。
太田らしいこの鋭い指摘に、女性が多く利用する掲示板、ガールズちゃんねるには多くの共感の声が集まっている。
「たしかにバカみたい」
「同感。プールの入場料5000円もするんだ?!高い」
「SNSの為に行動してるのが馬鹿だと思う」
「ナイトプールがどうこうよりインスタに縛られて生活してる感が窮屈に感じる」
「夏休みの自由研究みたいだね。わざわざ行ったこと、やったことをみんなに公開するみたいな笑」
ネット上では、泳がないプールで実生活とかけ離れた体験のために5000円も払うことに対し冷ややかな意見が多かった。インスタグラムの特徴である「自分の体験を共有する」という考えに対しても「理解できない!」という声ももともと強かった。
太田も入場料について「300円くらいだろ普通、プールなんて」と自身の考えを述べ、ナイトプールに対し徹底的に理解できないというスタンスを貫いた。
◆「ナイトプールの利用は個人の自由では?」の声も
とは言え、ナイトプールに5000円の価値があるかないかを判断するのはそれぞれ。ガールズちゃんねるにも、ナイトプール利用者をバカ呼ばわりした太田の発言に同意しかねるという声もが見受けられた。
「別に個人の自由。まぁ、ナンパのイメージ強いけど(笑)」
「レジャーのプールなんて昔からファッションで行くもんでしょ、可愛い水着着てさ。プールなのに泳いでない!って批判するのってズレてる」
「平和でいいじゃんと思うけどね、他人に迷惑掛けてる訳でもないし。何でも批判する世の中ってつまんないわー」
水着を着て泳げる準備をしているのにも関わらず泳ぐことを目的としていないというのは、ナイトプールに限らず他のレジャープールや海でも同じこと。今更ナイトプールだけに批判が集まっているのはおかしいとの意見もあった。
「プールなのに泳がない」ことで注目されているナイトプール。インスタグラムを利用していない人にとっては異様な光景かも知れないが、「インスタ映え」できるスポットにユーザーがお金を落とすことで高い経済効果が期待できることも事実。「バカ」と決めつけてしまうのはいささか乱暴だったかもしれない。
福田綾子(ふくだあやこ)
フリーのウェブライターで主にエンタメ記事を手掛ける。映画、小説、ドラマ問わずさまざまなジャンルに精通。ネットサーフィンで情報を収集して旬の話題を見つけ、読者の目線に立った記事を執筆する。
ナイトプールと言えば、“インスタ映え”というワードで話題になっているスポット。プールとは言え泳ぐこと自体を目的にしているのではなく、主な目的は写真撮影。メディアで取り上げられたことから、ナイトプールにはネットからは賛否両論の声が集まっていた。
◆太田光の毒舌炸裂!「バカ女」
問題となっているのは1日に放送された深夜ラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)内での発言。「無駄だと思うこと」をテーマにし、リスナーからのメールを紹介していたが、その中のひとつに「5000円もするナイトプールの入場料」があった。
ホテルの屋外プールにあるため、ナイトプールの入場料は多くのところで5000円以上。メールが紹介されると太田と相方の田中裕二(52)は「流行ってるんだね」と言い合い、田中が「インスタ映え」の風潮を指摘した。太田はこの「インスタ映え」という言葉に不快感を表し、「光る球体みたいなの持って、女がさ、バカ女がさ、『インスタ映えする』ってやってんだよ。バカじゃねえかと思うんだよな。何が楽しいんだ、あんなの」と言い放ったのだ。
太田らしいこの鋭い指摘に、女性が多く利用する掲示板、ガールズちゃんねるには多くの共感の声が集まっている。
「たしかにバカみたい」
「同感。プールの入場料5000円もするんだ?!高い」
「SNSの為に行動してるのが馬鹿だと思う」
「ナイトプールがどうこうよりインスタに縛られて生活してる感が窮屈に感じる」
「夏休みの自由研究みたいだね。わざわざ行ったこと、やったことをみんなに公開するみたいな笑」
ネット上では、泳がないプールで実生活とかけ離れた体験のために5000円も払うことに対し冷ややかな意見が多かった。インスタグラムの特徴である「自分の体験を共有する」という考えに対しても「理解できない!」という声ももともと強かった。
太田も入場料について「300円くらいだろ普通、プールなんて」と自身の考えを述べ、ナイトプールに対し徹底的に理解できないというスタンスを貫いた。
◆「ナイトプールの利用は個人の自由では?」の声も
とは言え、ナイトプールに5000円の価値があるかないかを判断するのはそれぞれ。ガールズちゃんねるにも、ナイトプール利用者をバカ呼ばわりした太田の発言に同意しかねるという声もが見受けられた。
「別に個人の自由。まぁ、ナンパのイメージ強いけど(笑)」
「レジャーのプールなんて昔からファッションで行くもんでしょ、可愛い水着着てさ。プールなのに泳いでない!って批判するのってズレてる」
「平和でいいじゃんと思うけどね、他人に迷惑掛けてる訳でもないし。何でも批判する世の中ってつまんないわー」
水着を着て泳げる準備をしているのにも関わらず泳ぐことを目的としていないというのは、ナイトプールに限らず他のレジャープールや海でも同じこと。今更ナイトプールだけに批判が集まっているのはおかしいとの意見もあった。
「プールなのに泳がない」ことで注目されているナイトプール。インスタグラムを利用していない人にとっては異様な光景かも知れないが、「インスタ映え」できるスポットにユーザーがお金を落とすことで高い経済効果が期待できることも事実。「バカ」と決めつけてしまうのはいささか乱暴だったかもしれない。
福田綾子(ふくだあやこ)
フリーのウェブライターで主にエンタメ記事を手掛ける。映画、小説、ドラマ問わずさまざまなジャンルに精通。ネットサーフィンで情報を収集して旬の話題を見つけ、読者の目線に立った記事を執筆する。