ダレノガレ、引っ越し先マンションの家賃170万？事務所ごり押しローラの後釜に疑問視の声

『週刊女性PRIME』が2日、モデルでタレントのダレノガレ明美（27）が最近、高級マンションに引っ越していたことを報じた。
都内有数の人気の場所にあり、全部屋が200平方メートル超えと広く、コンシェルジュ付きでスポーツジムも完備している超高級マンションで、家賃は170万円がメインの価格帯だろうと言われている。
かねてから噂されていた商社マンの彼と、結婚の準備に向けた引っ越しかと思いきや、海外赴任の話を機に破局したと言われている。
◆今や事務所の稼ぎ頭に
ダレノガレは毒舌キャラで人気を得てきてはいるが、そこまでの高級なマンションに住めるほどの収入があるのかと疑問視する声が多く、YAHOO！ニュース掲示板でも、多くの意見があがっている。

「そんなにいいマンションに住める芸能人とは思わなかった！」
「なんか実力以上の生活してるっぽいけど、こうなるともう堅気の人とは恋愛できないだろうね」
「実家もリフォームさせてたし、どこにそんなお金があるのだろう。映画やドラマ、CMにも出てないし、事業してるわけでもない、バラエティもそんなに出てないと思うけど。セレブ感出すのに必死さが凄い」
「そんなに散在してて大丈夫か？今のうちに売れなくなった時を見越して貯金してた方が後悔しないぞ 」

同記事では、家賃については事務所からのバックアップがあることをにおわせている。
◆ローラに代わり事務所のトップに？
一方で、最近ダレノガレをテレビでよく見るようになってきたのは、別の理由もあると言われており、同じ事務所の先輩であるローラ（27）による独立騒動の影響によって露出が減り、事務所はダレノガレを一番にプッシュしているという話もある。
ハーフという点では共通しているものの、ローラは天然キャラだが、ダレノガレは毒舌キャラであり、どちらかと言えば真逆のキャラクターとして認知されているため、取って代わるのは難しいのではないかという声もある。

「ダレちゃん好きだけど、ローラの穴埋めは難しいのでは」
「ダレノガレさんは確かに綺麗だけど、ローラのような輝きがあるか？というと……疑問ですね」
「ローラは天然系で、あまりアンチはいないイメージ」
「ダレノガレとローラは比較の対象ではない。滝沢カレンがローラの後釜でしょ」

◆本人はすぐに否定！
この報道に対し、同じく2日にさっそく本人がツイッターで記事の間違いを指摘し、部屋の広さが200平米もないという点と、事務所からの援助はなく、自分で家賃を払っていると説明した。
前日にもツイッターで、「今の家の家賃自分で払ってるのになー。男に媚びて生きていかないから大丈夫。自分の欲しい物は頑張って働いて自分で買うし、（中略）人生楽して何か得たらそれが癖になるから」と、今回の記事を否定する形で、自分の人生観についてつぶやいている。

「実家のリフォーム代出してる話なんか聞くと、イメージよりはいい人なのかなと思ってしまう」
「テレビ出始めの頃は芸能人やスポーツ選手と関係をもったってよく話してたけどね。男がいないとダメなタイプにしか見えない」

芸能人は仕事のモチベーションを上げるため、あえて家賃の高い所に住むという話もよく聞かれるが、本人の言葉通り自ら家賃を出しているとすれば、この生活レベルを維持することができるのか？余計なお世話だが心配になってしまうのだが……。
 
真島リカ（まじまりか）
ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。