泥沼騒動すぎる……止まらない暴走妻・松居一代にネット「早く精神科へ」
45 view
そろそろ「おなじみ」と言っても差し支えなくなってきた松居一代さん(60)と船越英一郎さん(57)の離婚騒動。昨日21日もまた、新たなニュースが飛び込んできた。
◆ついに訴えられた!ホリプロからの訴え通知に松居さんまさかの反撃
騒動の渦中にある船越さんの所属事務所・ホリプロは21日、松居さんの暴挙を訴える意思を固めたことを明らかにした。
「松居一代氏の、当社所属タレント船越英一郎に対する一連の言動には、裁判所の判断を仰ぐべきものが多く、これ以上看過することのできない問題であり、本日、当社として、名誉毀損(きそん)および業務妨害などを理由とする法的措置の準備に着手しましたことをお伝えいたします」
当然ともいえる主張。これで少しは松居さんも冷静になるのかと思いきや......なんとホリプロの発表から6時間後の午後7時ごろ、またもや動画サイト・YouTubeに“新作”を公開したのだから驚きだ。
動画のタイトルは「“THE TRUTH” FROM TOKYO JAPAN」。「これが真実。日本の東京より」......松居さんはこれまで同様に一貫して、船越さんがハワイ在住の女性と不倫していた“事実”を主張。「SOS from TOKYO」と、全編英語でヘルプを訴えた。
松居さんの耳に、ホリプロからの伝達が入っていないのではないかと思えるほどの暴挙には、あっけにとられる人が続出。Yahoo!ニュースコメント欄には、松居さんに対するヘイトが今まで以上に辛辣な言葉で寄せられている。
「何を言ってるのかわからないです」
「正気の沙汰じゃない」
「友達少なくて今まで誰からも止められなかったんだな。あわれな姿だ」
「さすがにこれは誰の同情も得られないでしょ。まず本当に不倫があったかどうかの証拠もないのに、微妙なノートと論拠の弱い憶測だけで、全世界に向けて一個人を罵倒する内容を発信するなんて」
「体が元気で行動力があって心が病んでいる人が一番厄介だ」
「この人、船越本人に会ったら絞め殺しかねないんじゃないか?色んな意味で「保護」すべき対象だと思う」
「うん、誰か助けてあげて。まずは良い精神科医の紹介から」
筆者は記事を書く際、なるべく中立な立場でさまざまなネットの声をご紹介するよう心がけている。しかしながら今回ばかりは......どうしてもむずかしい。松居さんを擁護する声が、たったひとつたりとも見当たらなくなってしまったのだ。
◆アメリカだからと言って許されることではない
また松居さんは同日朝、自身のブログで「ビジネスの拠点をアメリカに移したい」「私のパートナーはシンガポールナンバーワン(中略)、アジアNo.1の法律事務所、ラジャータン法律事務所のNo.1女性弁護士」と裁判に勝つ気満々の声明を発表している。
これに対しても、ネットでは冷ややかな意見が続出中だ。
「この人は気付いていないのだろうけど......日本ではちょっと名の知れた自分。海外では誰も知らないし、誰からも興味もたれてませんよ」
「アメリカで将来活躍したいとか思っても、こんなことやる人を一体誰が相手にしてくれるんでしょうね?」
「こんな訳のわからない動画を発信したら苦痛を与えられたって海外の人に逆に訴えられるんじゃないか?SOS、SOSって本気で心配しちゃう人もいそうだしね」
なぜ、こんなことになってしまったのか......半月あまり騒動を見守ってきた身としては残念だと言わざるを得ない。
ここまで事が大きくなってしまうとむずかしいのかもしれないが、松居さん船越さん双方にとって、いつかこの騒動が笑い話になる日がくることを願わずにはいられない。
文・蒼井トマト(あおいとまと)
フリーライター。趣味は映画鑑賞、読書、バドミントン。 「憂鬱でなければ仕事じゃない」を座右の銘としているが、文章を書くことは好き。
◆ついに訴えられた!ホリプロからの訴え通知に松居さんまさかの反撃
騒動の渦中にある船越さんの所属事務所・ホリプロは21日、松居さんの暴挙を訴える意思を固めたことを明らかにした。
「松居一代氏の、当社所属タレント船越英一郎に対する一連の言動には、裁判所の判断を仰ぐべきものが多く、これ以上看過することのできない問題であり、本日、当社として、名誉毀損(きそん)および業務妨害などを理由とする法的措置の準備に着手しましたことをお伝えいたします」
当然ともいえる主張。これで少しは松居さんも冷静になるのかと思いきや......なんとホリプロの発表から6時間後の午後7時ごろ、またもや動画サイト・YouTubeに“新作”を公開したのだから驚きだ。
動画のタイトルは「“THE TRUTH” FROM TOKYO JAPAN」。「これが真実。日本の東京より」......松居さんはこれまで同様に一貫して、船越さんがハワイ在住の女性と不倫していた“事実”を主張。「SOS from TOKYO」と、全編英語でヘルプを訴えた。
松居さんの耳に、ホリプロからの伝達が入っていないのではないかと思えるほどの暴挙には、あっけにとられる人が続出。Yahoo!ニュースコメント欄には、松居さんに対するヘイトが今まで以上に辛辣な言葉で寄せられている。
「何を言ってるのかわからないです」
「正気の沙汰じゃない」
「友達少なくて今まで誰からも止められなかったんだな。あわれな姿だ」
「さすがにこれは誰の同情も得られないでしょ。まず本当に不倫があったかどうかの証拠もないのに、微妙なノートと論拠の弱い憶測だけで、全世界に向けて一個人を罵倒する内容を発信するなんて」
「体が元気で行動力があって心が病んでいる人が一番厄介だ」
「この人、船越本人に会ったら絞め殺しかねないんじゃないか?色んな意味で「保護」すべき対象だと思う」
「うん、誰か助けてあげて。まずは良い精神科医の紹介から」
筆者は記事を書く際、なるべく中立な立場でさまざまなネットの声をご紹介するよう心がけている。しかしながら今回ばかりは......どうしてもむずかしい。松居さんを擁護する声が、たったひとつたりとも見当たらなくなってしまったのだ。
◆アメリカだからと言って許されることではない
また松居さんは同日朝、自身のブログで「ビジネスの拠点をアメリカに移したい」「私のパートナーはシンガポールナンバーワン(中略)、アジアNo.1の法律事務所、ラジャータン法律事務所のNo.1女性弁護士」と裁判に勝つ気満々の声明を発表している。
これに対しても、ネットでは冷ややかな意見が続出中だ。
「この人は気付いていないのだろうけど......日本ではちょっと名の知れた自分。海外では誰も知らないし、誰からも興味もたれてませんよ」
「アメリカで将来活躍したいとか思っても、こんなことやる人を一体誰が相手にしてくれるんでしょうね?」
「こんな訳のわからない動画を発信したら苦痛を与えられたって海外の人に逆に訴えられるんじゃないか?SOS、SOSって本気で心配しちゃう人もいそうだしね」
なぜ、こんなことになってしまったのか......半月あまり騒動を見守ってきた身としては残念だと言わざるを得ない。
ここまで事が大きくなってしまうとむずかしいのかもしれないが、松居さん船越さん双方にとって、いつかこの騒動が笑い話になる日がくることを願わずにはいられない。
文・蒼井トマト(あおいとまと)
フリーライター。趣味は映画鑑賞、読書、バドミントン。 「憂鬱でなければ仕事じゃない」を座右の銘としているが、文章を書くことは好き。