彼と喧嘩…でも「ケンカ術」を知っておけば必ず復縁できる!?

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彼と喧嘩した……もう1週間も連絡がつかない、もうダメかも知れない……そんな事態になる前に、知っておきたいポイントがあります。冷静なときに「意見のすり合せ」をしてケンカにルールを設けることです。
こうすると「相手を傷つける大ゲンカ」や「決定的破局につながる喧嘩」になることが減り、お互いが冷静になれるのです。
◆ドロ沼の喧嘩パターンとは?
なんといっても泥沼になる喧嘩パターンは、どちらもちゃんと謝らないこと。
ケンカ中に彼の口から出てくるのは、「はいはい、ごめん」「そこ『は』俺『も』悪かったよ」などの、どこかムカつく謝罪のセリフ。「うるさいからとりあえず謝っとこう」という「とりあえず感」や口先だけの雑な謝り方に「本当は悪いと思ってないくせに!!」と女子がキレて無限ループになりがちです。
自分から折れるのが苦手な男が多いのは事実です。ケンカをやめるタイミングを逃すと、彼を言葉で追いつめすぎて逆ギレされたり、そのまま不本意な別れにつながることだってあります。「激怒している彼女を見て、女性として見られなくなった」という声もあります。
あとあとまで恨みを残す暴言を吐いてしまったり、仕事に影響が出るほど消耗したり……という激しいケンカはそろそろ卒業したいところ。上手なケンカの終わらせ方は知っておいて損はないはず。
◆先に謝る人を決めておく
いつも同じような喧嘩をする二人は「必ず彼女が先に謝る」など、どっちが先に謝るのか決めてしまうのも手。
先に謝るのは負けた気分になりそうですが「必ず」と決めてしまうことで「ルールを守っているだけ」と思えます。そうすれば「私は悪くないのに先に謝らなくちゃいけないの?」と抵抗感が薄まります。
一方、謝られた方は「ルールだから」と思っても、「一応は謝ってくれているんだし、しつこく怒り続けるのはしつこいかも……」と頭を冷やしやすくなる効果も。素直に謝れるようになります。
謝る方は「ハイハイ、謝りゃいいんでしょ」と開き直った態度を取らないこと、謝られるほうは「だからお前が悪いんだろ?わかったか」とさらに上から攻撃しないのがポイント。
いつも一方が謝るのはストレスが溜まりそうですが、ほとぼりが冷めた頃に小さなお願いを聞いてもらったり、ケンカ中に吐かれた暴言に対しチクッとイヤミを言うなどして小さく発散していきましょう。
◆ケンカのタイミング・期限を決める

「相手の言い分もわかるけど、急にケンカをやめるのも不自然?」と思ってしまうような意地っ張りなふたりには、「どんなにケンカしてもその日のうちにケンカをやめる」「朝はケンカしない」など、時間帯・期限を決めておくのもよいです。
その日のうちに仲直りできなくても「今日はこれくらいにして、また気分を変えて話し合おう」など、時間で区切って強制的に落ち着く時間を設けることで致命的なケンカになりにくいです。
また「朝は、少しくらいムッとすることがあっても、仕事に行く前に気分を損ねないように、お互いケンカを吹っかけないようにしよう」など、思いやりベースのルールを設けておくことは、カッとなってもそのルールを思い出すだけでイラッとした気分が和らぐことも。期限や時間に関するルールは「都合悪くなったから、急に謝るの!?」という泥沼化を防ぐ効果もあります。
どんなに仲の良いふたりも、全くケンカをせずにいることは難しいはず。些細なケンカが別れにつながる、なんてアラサー女子には大ダメージです。「まぁこの辺りが限界かな」というポイントを二人で共有しておくことは決してマイナスにはなりません。ぜひ一度お試しください。
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