理解者ゼロ?繰り返される松居一代の奇行にネットから精神状態を心配する声多数
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女優の松居一代さん(60)が「衝撃告白」で世間を騒がせてから早一週間。先日ウェブマガジン『DOKUJO』で記事を書かせていただいたとおり、夫で俳優の船越英一郎さん(56)との離婚騒動はまだまだ収束を迎えそうにない。
船越さんからはまもなく、松居さんに離婚調停呼び出し状が届く運びだ。裁判沙汰となれば自分に不利になる言動は避けたいところ。
しかし7日、松居さんは再び動画サイト『YouTube』に動画を更新。ふたたび船越さんを誹謗中傷した。
◆さっさと離婚すればいいのに......松居さんを嘲笑する声多数
松居さんは7日深夜、三つ目の動画を公開。船越さんと2016年11月14日の夜に交わしたとする会話を赤裸々に語った。
「やつはバイアグラを愛用しているセカンドバッグの内ポケットにいつも保管していたんです」
「妻の私は、私の目の前でヤツ(船越さん)がバイアグラ100mgを自分の手で口に放り投げたことを鮮明に覚えています」
船越さんが「事実無根」だと主張しているバイアグラ服用について、事実であることを改めて主張した松居さん。
バイアグラを発見し、船越さんを問い詰めたときの状況を詳細に明かし、「さすがサスペンスの帝王と言われる名俳優ですね。自宅でも名演技でした」と皮肉った。
さらに松居さんは同日ブログを更新。痛切な気持ちを吐露した。
「もし、親友との不倫だけだったら、私は、ザコなんか相手にしないで、離婚をした」
「私が怒っているのは、夫は自分のしてきたことを、ひたすら隠してまるで、結婚生活の被害者のように装い、私に、血だらけにされたと、大ボラをついているのだ」
「血だらけだったら、救急車を呼ぶだろう。診断書もあるだろう。出してみろ!」
自分を「悪人に仕立て上げ」た船越さんがどうしても許せない松居さんに対し、女性向け『ガールズちゃんねる』からは相変わらず冷ややかな声が聞こえてくる。
「きっちり何月何日とか覚えてるところが怖い」
「動画上げる度に世間からおかしいと思われるよ」
「こういうデリケートな問題をわざわざ世間に発信する意味って何」
「家の中でやってよ。他人を巻き込むな!」
「名誉毀損でしょこれ。バイアグラ男とかEDとかさ......更年期閉経ババアって言われたらどんな気持ちになるよ?」
「早く別れてあげて」
一部報道によると、船越さんは離婚調停申立書に財産を求めない記載をしていることが発覚。松居さんは5日に公開した動画で、船越さんに財産を奪われる心配をしていたが、杞憂に過ぎなかったようだ。
◆愛していた故の暴走......新しい幸せが見つかりますように
船越さんに対し、病的なまでの執着を見せる松居さん。愛していた人に裏切られれば仕方のないことかもしれない。ネットには同情の声も集まり始めている。
「この人船越さんの事余程好きだったんだろうね」
「マスコミは病気の人を面白がって追いまわすのもう止めなよ」
松居さんがブログで綴っていたとおり、「愛していた夫、信頼していた夫が、妻の親友と浮気をする。この時の妻の苦しみは、言葉では表現できない」だろう。
とはいえ「愛していた妻、信頼していた妻が、夫をYouTubeで誹謗中傷する。その時の苦しみも、言葉では表現できない」のではないか。
「目には目を、歯には歯を」という言葉がある。自分の苦しみを晴らすひとつの方法かもしれない。しかし、憎しみからは何も生まれない。
文・蒼井トマト(あおいとまと)
フリーライター。趣味は映画鑑賞、読書、バドミントン。 「憂鬱でなければ仕事じゃない」を座右の銘としているが、文章を書くことは好き。
船越さんからはまもなく、松居さんに離婚調停呼び出し状が届く運びだ。裁判沙汰となれば自分に不利になる言動は避けたいところ。
しかし7日、松居さんは再び動画サイト『YouTube』に動画を更新。ふたたび船越さんを誹謗中傷した。
◆さっさと離婚すればいいのに......松居さんを嘲笑する声多数
松居さんは7日深夜、三つ目の動画を公開。船越さんと2016年11月14日の夜に交わしたとする会話を赤裸々に語った。
「やつはバイアグラを愛用しているセカンドバッグの内ポケットにいつも保管していたんです」
「妻の私は、私の目の前でヤツ(船越さん)がバイアグラ100mgを自分の手で口に放り投げたことを鮮明に覚えています」
船越さんが「事実無根」だと主張しているバイアグラ服用について、事実であることを改めて主張した松居さん。
バイアグラを発見し、船越さんを問い詰めたときの状況を詳細に明かし、「さすがサスペンスの帝王と言われる名俳優ですね。自宅でも名演技でした」と皮肉った。
さらに松居さんは同日ブログを更新。痛切な気持ちを吐露した。
「もし、親友との不倫だけだったら、私は、ザコなんか相手にしないで、離婚をした」
「私が怒っているのは、夫は自分のしてきたことを、ひたすら隠してまるで、結婚生活の被害者のように装い、私に、血だらけにされたと、大ボラをついているのだ」
「血だらけだったら、救急車を呼ぶだろう。診断書もあるだろう。出してみろ!」
自分を「悪人に仕立て上げ」た船越さんがどうしても許せない松居さんに対し、女性向け『ガールズちゃんねる』からは相変わらず冷ややかな声が聞こえてくる。
「きっちり何月何日とか覚えてるところが怖い」
「動画上げる度に世間からおかしいと思われるよ」
「こういうデリケートな問題をわざわざ世間に発信する意味って何」
「家の中でやってよ。他人を巻き込むな!」
「名誉毀損でしょこれ。バイアグラ男とかEDとかさ......更年期閉経ババアって言われたらどんな気持ちになるよ?」
「早く別れてあげて」
一部報道によると、船越さんは離婚調停申立書に財産を求めない記載をしていることが発覚。松居さんは5日に公開した動画で、船越さんに財産を奪われる心配をしていたが、杞憂に過ぎなかったようだ。
◆愛していた故の暴走......新しい幸せが見つかりますように
船越さんに対し、病的なまでの執着を見せる松居さん。愛していた人に裏切られれば仕方のないことかもしれない。ネットには同情の声も集まり始めている。
「この人船越さんの事余程好きだったんだろうね」
「マスコミは病気の人を面白がって追いまわすのもう止めなよ」
松居さんがブログで綴っていたとおり、「愛していた夫、信頼していた夫が、妻の親友と浮気をする。この時の妻の苦しみは、言葉では表現できない」だろう。
とはいえ「愛していた妻、信頼していた妻が、夫をYouTubeで誹謗中傷する。その時の苦しみも、言葉では表現できない」のではないか。
「目には目を、歯には歯を」という言葉がある。自分の苦しみを晴らすひとつの方法かもしれない。しかし、憎しみからは何も生まれない。
文・蒼井トマト(あおいとまと)
フリーライター。趣味は映画鑑賞、読書、バドミントン。 「憂鬱でなければ仕事じゃない」を座右の銘としているが、文章を書くことは好き。