【徹底解説】結婚したら浮気グセが「治る男・治らない男」の見分け方!

18 view
好きな相手だけど、結婚してまで浮気に悩みたくない……。そんな人も多いはず。
浮気は不治の病とは言いながら、結婚後に浮気グセがぴたっと治まる男性も少数派ながらいます。そんな男性の口から聞かれるのは、ある種のあきらめや悟り。結婚によって彼の浮気グセは治るのでしょうか?治るパターン、無理なパターンを分析してみました。
◆浮気グセが結婚後ぴたりと止む例
出世や昇進を機会に承認欲求が満たされた男
男性は魅力的な女性を見つけたからといって、それだけで浮気したくなるのではありません。
自分と他の男性を比べて「自分のほうが優れている」と実感するために浮気したがる男性は少なくありません。人妻キラーなんかはこの典型例。自分がどれだけモテるのか?恋愛市場で通用するのか?ということを試したい気持ちから浮気するのです。
ところが、こういう浮気欲は「出世欲」で帳消しになることも多いのです。

「出世には結婚がマストな業界にいるので腹をくくった。もう不倫とか浮気など、リスキーなことはしない」(銀行/33歳)

浮気を繰り返してきた男性も「もう落ち着いて仕事に精進したい……」という気持ちの末に結ばれた場合、結婚後の浮気の心配は少なくなることも多いのです。ある程度、年齢を重ね昇進するなどして社会的な立場や自覚に浮気心が封じられたともいえますね。
若いうちにやりたい放題やってその虚しさに気づいた男
若いうちにさんざんモテて追いかけまわされた男性は意外と煩悩から解脱してしまうことも。女同士の奪い合いの醜さを垣間見たり、自分がそれほど女に執着がないのだ、という悟りを開いてしまうのです。

「長年さすらったけど(笑)納得がいく相手に出会えたから」
「疑ったり疑われたりと、刺激があってハデな異性関係に疲れたから」
「自然に生きたい」

あなたの彼がモテるけど性欲は淡白でそれほど強くないタイプなら、この決着のしかたをする可能性もなくはありません。ただし、女性サイドには機が熟すまである程度どんと構えて待つ覚悟が必要になるでしょう。
◆やっぱり浮気グセは不治の病という例

何度も浮気を許してきた
結婚前の浮気の取り扱いは結婚後にも大きな影響があります。何度も浮気されているのに女性サイドがそれを許して結婚にこぎ着けた場合、彼の浮気性が治ることは難しいでしょう。浮気を許してくれる女と結婚する男性は「コイツなら結婚しても外で一生遊んでいられる」と考えている可能性大です。
結婚後も「遊べる自分」でいるためのパートナー選びであることも。結婚前に彼の浮気に対して毅然とした態度を取れなかった人は「彼は改心したから私と結婚したんだ」と、安心しすぎるのは危険!と言えそうです。
心の準備ができていなかった
モテる彼を独り占めにしたい!こんな気持ちから男性の心の準備を待たずに女性がゴリ押しで結婚したカップル。これも結婚後の浮気問題で悩むことが多いよう。親も巻き込んで結婚を迫ったり、授かり婚などで、男性に選択の余地を与えずに結婚に持ち込んだ場合などは、彼の「こんなはずじゃなかった」という気持ちが浮気心の呼び水になることも。
男性サイドが結婚に対しのんびり構えているのはよくあることですが、結婚後の浮気を避けたいなら、あまり強引にならず「自分がしたくて結婚したんだ」と彼に実感させるのが大切と言えそう。
妻が結婚後に豹変した
釣った魚に餌をやらないタイプは男女ともに存在しますが、モテる彼を射止めた安心感からか、結婚後に豹変してしまう妻も浮気される可能性が高いと言えます。
結婚前はルックスにも気を遣っていたのに、結婚後はいつもノーメイク。「人前に出るときだけで化粧は十分」とうっかり発言し「俺は人のうちに入らないんだね」と言われてしまったケースも。(このあと、彼の浮気癖が再発したそう。)
また、結婚までは彼に嫌われたくなくて寛大なフリをしていたのに、結婚後にむしろ口うるさくなり「変わったね」と言われてしまった人も。結婚には法的な拘束力がありますが、「相手を縛っておけるのは自分の魅力だけ」と心得ておきたいものです。
◆浮気タイプをよく把握して行動を!
恋人はモテるけど浮気性!という女性に「彼と結婚したら、浮気はどうなるの?」というお悩みは付いて回るもの。
結婚は男性にとっても覚悟が必要なもの。モテる男性なら、結婚によって何かを諦めたように感じることだって多いはず。「自覚を持って!」と正論で訴えるのも良いですが、できるだけ「隣の芝生は青い」ことを思い出させないのが大事です。自分の彼がどのタイプなのかよく見極めて対策をしてくださいね!
引用元のニュース一覧

コメント(0件)

    この記事にはまだコメントがありません。

コメントする

少しでも気になったらコメントお願いします!!

(全角32文字・半角64文字以内)

引用元のニュース