ここが違った!ハイスペック男性が「本命彼女」にする女性の特徴

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高収入、高学歴など、ハイスペックな男性が妻に選ぶのは、必ずしも美人や女子力の高いタイプではありません。デキる男性には、パートナーを選ぶときに共通して「女性らしさ」以上に重視している幾つかのポイントがありました。
◆秘密を守れる女
秘密が守れる・口の堅い女性はハイスペ男性に限りませんが、絶大な人気があります。時には女らしいルックスや家事能力よりも「口の堅さ」を取る男性さえ存在します。デキる男性にとっても家庭は憩いの空間。そしてデキる男性ほどたくさんの秘密を抱えているものです。
仕事のグチや人間関係の悩みなど、外では人に話せないことも妻になら聞いてもらいたいと思うはず。「よけいな悪口は言わない」「『ココだけの話』を人に漏らさない」姿勢を貫くことは「この子となら安心して一緒にいられる」と感じてもらう決め手になるのです。
男性には「外に出れば七人の敵がいる」と言いますが、「有能な敵より無能な味方が怖い」というのもまた事実。敵が有能なのは想定内、対策だって立てているという男性も、味方(=身内)になった妻が口の軽いアホな子では手の打ちようがありません。
「ナイショと言われたことほど人に話したくなる」「元彼など関係の切れた人の秘密は話しちゃう」「付き合いの浅い人とのコミュニケーションツールはうわさ話」なタイプは一見話が弾む気さくな人に見えることもありますが、結婚相手としてはイマイチ不人気。味方であるべき男の秘密を守ってあげられない女は、信用もされず、選ばれない女になってしまいます!
◆約束を守る女
どんな小さなことであれ、口に出した約束をきちんと守る女性は意外と少ないもの。その場の流れや社交辞令で口にしたことを、言われた方も同様に受け止めているとは限りませんが、それだけに忘れそうな約束を守ってくれた女性につくポイントは高いのです。
きちんと日時の決まった約束を守るのはもちろん、「それやっておくわ」「任せてね」などの小さな口約束まで守ろうとする女性は頭が良いと評価され、ハイスペ男性からの好感度が高いようです。
口約束も「守る気もなかった」「言ったことさえ忘れていた」と相手に気づかれた瞬間、恋愛どころか人間関係そのものをフェイドアウトされてしまうことにも。一度口に出したことをきちんと守ろうとする姿勢もまた、ハイスペ男性から「信頼できる味方」と認識されるポイントです。
◆差し迫ってない女

そもそも、ハイスペ男性と結婚したい!と息巻いている女性の中には、セレブな生活を送りたい、きっちりおんぶにだっこで養ってほしい、自慢できる相手がいい……など、条件ばかりで男性を選ぼうとするひともいます。この「依存のニオイ」をハイスペ男性は敏感に感じ取り、遠ざかります。依存系クレクレ女子は何でも「してもらう」ことばかり求めるだけじゃなく、人の時間や領域にズカズカ踏み込んでくることを彼らは経験から知っています。
デキル男性が妻に求めるのは対等な関係。自分を持っている女性は、むやみに人の領域を侵さない、依存しないこともわかっています。べったり自分頼りではなく、寄りかかってこない女性だからこそより大切にしようと考えることも。一人の人間として自立した「差し迫ってない女」は、やはり自立したデキル男性を惹き付けるのでしょう。
こう見ていくと、ハイスペック男性が自分のパートナーを選ぶ基準は仕事のパートナー選びにも通じています。彼らが可愛らしいだけの女性を選ばないというなら、しっかりとした仕事を持ってちゃんと生活をしているアラサー女子にとって嬉しいことかもしれません。
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