小林麻央さん訃報に各著名人から哀しみの声相次ぐ…ネットではマスコミへ批判も
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2017年6月23日午前11時すぎに、歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)の妻の小林麻央さん(34)が22日の夜に亡くなっていたとの訃報が入った。
23日の朝に、海老蔵さんが「人生で一番泣いた日です。お察しください。なるべくいつも通りに過ごします」と、ブログを更新したことで、なにがあったのだろうか?と、注目が集まっていたなかでの訃報であった。
麻央さんは2008年に、キャスターを務めていたニュース番組の対談で海老蔵さんと出会い、2010年3月に結婚。2011年7月に長女、2013年3月に長男を出産。2016年6月9日に海老蔵さんが会見を開き、麻央さんが2014年10月に乳がんの告知を受け、闘病中であることが明かされていた。麻央さんが闘病の様子や、家族への想いを綴ったブログには、多くのひとから共感と応援の声が寄せられていた。
海老蔵さんは23日14時半から、公演先の渋谷シアターコクーンで会見を行った。
梨園の妻として、2人の母として忙しい毎日を過ごすなかでも、明るい笑顔を見せていた麻央さんの訃報に、どのような声が寄せられたのだろうか。
◆麻央さんのことを忘れない
訃報を受けて、続々と麻央さんへの追悼のコメントが寄せられている。
小林麻央さんのご逝去の報、悲しすぎます。海老蔵さんとの結婚式に出席させていただいたのが、つい昨日のようです。お子さんたちのこと、今日も公演がある海老蔵さんのこと、いろいろ考えると、こんなに辛いことはありません。麻央さん、どうぞ安らかに。 心から、ご冥福をお祈りします。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2017年6月23日
小林麻央さん
どうかどうか安らかに…
どれだけの思い、あったのかと想像すると心の芯がジーンとしびれる感じになります。お会いした事はありませんでしたが、陰ながらずっと回復を祈っておりました。どんな時も感謝の気持ちを忘れなかった麻央さんの心。忘れません。
— 原千晶 (@seribukristal) 2017年6月23日
つらいニュース…
母と同じ時期に
ガンと闘っていらしたので
なんとも言えない気持ちでした。
母の55才でもまだはやいって思うのに
わたしと変わらない34才。
わたしにはこどもがいませんが
あんな小さな子たちをおいていかなければならない麻央さんの気持ちを思うと…
涙止まらない…
— 大山加奈 (@kanakanabun) 2017年6月23日
ネット掲示板ガールズちゃんねるに寄せられたコメントはこちら。
「麻央ちゃんよく頑張ったよ。ゆっくり休んでね。本当に本当に頑張ったよ!ご冥福を祈ります」
「ショックすぎて鳥肌立ちました。信じられない。お冥福をお祈りします」
「早くガン治療進んで欲しい。ご冥福をお祈りいたします」
「残念です。幼い子を残して逝かれるのはさぞ無念でしょう」
コメントの多さから、麻央さんがどれだけ愛されていたのかを知ることができる。がんを受け入れて、懸命に闘病する姿にどれだけのひとが力をもらったことだろう。あまりにも若すぎる訃報に、各所に悲しみが広がっている。
◆どうして海老蔵さんの会見を待てなかったの?
海老蔵さんがブログに「マスコミの方々もお察しください。改めて報告させていただきます」と記載したにも関わらず、会見を待たずに速報が出たことに批判の声が集まっている。
「速報でたね。でも会見のあとでも良かったんじゃないかな?」
「家の外ではマスコミがカメラ片手に大勢押し寄せてるなんて、子供たちも海老蔵も、家族みんな辛い」
「記者会見まで待ってほしかったわ、せめて」
「会見やるまで黙ってと『察して下さい』と言ったけどマスコミは察してなかった」
「海老蔵の会見まだですよね?ニュース流すの待てばいいのに……」
「海老蔵に最初に発表させてあげなよ。速報とかいらんわ。悲しいし、腹立つ」
麻央さんが亡くなったという報道には、会見を待つべきであったという声が多い。深い悲しみの中にいるであろう海老蔵さんが、察してほしいと願ったにも関わらず、訃報が流れてしまったことに怒りを感じるひとがいても無理はない。
麻央さんが、がん公表後に開設したブログには、思いやりのある言葉が溢れている。優しさに満ちた麻央さんを、温かく見守れなかった報道陣に、厳しい声が寄せられても仕方がないことだろう。
麻央さんのご冥福をお祈りし、これ以上、過度な取材が行われないことを願いたい。
鳥井ハニ(とりいはに)
フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。
23日の朝に、海老蔵さんが「人生で一番泣いた日です。お察しください。なるべくいつも通りに過ごします」と、ブログを更新したことで、なにがあったのだろうか?と、注目が集まっていたなかでの訃報であった。
麻央さんは2008年に、キャスターを務めていたニュース番組の対談で海老蔵さんと出会い、2010年3月に結婚。2011年7月に長女、2013年3月に長男を出産。2016年6月9日に海老蔵さんが会見を開き、麻央さんが2014年10月に乳がんの告知を受け、闘病中であることが明かされていた。麻央さんが闘病の様子や、家族への想いを綴ったブログには、多くのひとから共感と応援の声が寄せられていた。
海老蔵さんは23日14時半から、公演先の渋谷シアターコクーンで会見を行った。
梨園の妻として、2人の母として忙しい毎日を過ごすなかでも、明るい笑顔を見せていた麻央さんの訃報に、どのような声が寄せられたのだろうか。
◆麻央さんのことを忘れない
訃報を受けて、続々と麻央さんへの追悼のコメントが寄せられている。
小林麻央さんのご逝去の報、悲しすぎます。海老蔵さんとの結婚式に出席させていただいたのが、つい昨日のようです。お子さんたちのこと、今日も公演がある海老蔵さんのこと、いろいろ考えると、こんなに辛いことはありません。麻央さん、どうぞ安らかに。 心から、ご冥福をお祈りします。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2017年6月23日
小林麻央さん
どうかどうか安らかに…
どれだけの思い、あったのかと想像すると心の芯がジーンとしびれる感じになります。お会いした事はありませんでしたが、陰ながらずっと回復を祈っておりました。どんな時も感謝の気持ちを忘れなかった麻央さんの心。忘れません。
— 原千晶 (@seribukristal) 2017年6月23日
つらいニュース…
母と同じ時期に
ガンと闘っていらしたので
なんとも言えない気持ちでした。
母の55才でもまだはやいって思うのに
わたしと変わらない34才。
わたしにはこどもがいませんが
あんな小さな子たちをおいていかなければならない麻央さんの気持ちを思うと…
涙止まらない…
— 大山加奈 (@kanakanabun) 2017年6月23日
ネット掲示板ガールズちゃんねるに寄せられたコメントはこちら。
「麻央ちゃんよく頑張ったよ。ゆっくり休んでね。本当に本当に頑張ったよ!ご冥福を祈ります」
「ショックすぎて鳥肌立ちました。信じられない。お冥福をお祈りします」
「早くガン治療進んで欲しい。ご冥福をお祈りいたします」
「残念です。幼い子を残して逝かれるのはさぞ無念でしょう」
コメントの多さから、麻央さんがどれだけ愛されていたのかを知ることができる。がんを受け入れて、懸命に闘病する姿にどれだけのひとが力をもらったことだろう。あまりにも若すぎる訃報に、各所に悲しみが広がっている。
◆どうして海老蔵さんの会見を待てなかったの?
海老蔵さんがブログに「マスコミの方々もお察しください。改めて報告させていただきます」と記載したにも関わらず、会見を待たずに速報が出たことに批判の声が集まっている。
「速報でたね。でも会見のあとでも良かったんじゃないかな?」
「家の外ではマスコミがカメラ片手に大勢押し寄せてるなんて、子供たちも海老蔵も、家族みんな辛い」
「記者会見まで待ってほしかったわ、せめて」
「会見やるまで黙ってと『察して下さい』と言ったけどマスコミは察してなかった」
「海老蔵の会見まだですよね?ニュース流すの待てばいいのに……」
「海老蔵に最初に発表させてあげなよ。速報とかいらんわ。悲しいし、腹立つ」
麻央さんが亡くなったという報道には、会見を待つべきであったという声が多い。深い悲しみの中にいるであろう海老蔵さんが、察してほしいと願ったにも関わらず、訃報が流れてしまったことに怒りを感じるひとがいても無理はない。
麻央さんが、がん公表後に開設したブログには、思いやりのある言葉が溢れている。優しさに満ちた麻央さんを、温かく見守れなかった報道陣に、厳しい声が寄せられても仕方がないことだろう。
麻央さんのご冥福をお祈りし、これ以上、過度な取材が行われないことを願いたい。
鳥井ハニ(とりいはに)
フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。