脈なし!?それでも「既読スルー男」にLINEし続ける女性心理
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既読スルー って、よく考えたら……いや、よく考えなくても、ものすごく失礼な態度ですよね。既読スルー され続けても、LINEを送り続ける女子の心理って一体何なのでしょう?
自分に対して礼を欠く男性を追い続ける女性心理を分析します。
◆数日間LINEしなかっただけで不安……
LINEは、卓球のラリーと一緒です。相手の既読スルーを知りつつ、連投するものではないですよね。
「週末、金土どっちか、空いていたらゴハン行こうよ」に対して、既読スルーされたまま週明けを迎えたにも関わらず、「おはよう、今日からまた1週間始まるね。お仕事忙しそうだけど、無理せず頑張って!」など、連投すべきものではないのです。
ところが、「連投はご法度って、わかっているけれど、つい送っちゃう」というスタンスの女子が多いことを、心から哀しく思います。「つい送っちゃう」の理由は、いくつか想定されますが、大別すると、
1 不安と寂しさに耐えきれず
2「たまたま忙しかったのだろう」的な超ポジティブ解釈
どちらかでしょう。
◆既読スルー男のどこが好き?
1 不安と寂しさに耐えきれず
これに関しては、送った先の近未来を、ちゃんと想像しましょう。連投LINEを送ることで、一時的には寂しさが解消されるかもしれませんが、半日も経てば、「勇気を振り絞って連投したにも関わらず、また既読スルーされているようだ」と、追加の寂しさが襲ってきます。
世の女子たちは男性にLINEを送り過ぎているのです。男性らは女子からじゃんじゃんLINEが来る環境にすっかり慣れてしまったため、ほんの数日間LINEしなかっただけで絶望にくれる女子の気持ちを汲んで全部返信してくれるわけではありません。
寂しいから連投LINEする場合は、「またもや既読スルーされた場合の心の持ちよう」を、決めておくべきでしょう。
2「たまたま忙しかったのだろう」的な超ポジティブ解釈
次に2の場合。物事をポジティブに捉える思考はとても大事ですが、度重なる既読スルーの場合、ポジティブさも考えもの。
「自分はなぜ、既読スルーを決め込むようなオトコを好きなのだろう?」
というところ、今一度考えてみませんか?イケメンだから好きなのか、デカチンだから好きなのか、それとも単なる執着か……いま一度、己の恋心を冷静に分析しましょう。
既読スルーは、明らかに相手を「下」に見ている行為です。大げさに聞こえるかもしれませんが、だってホラ、勤務先の社長さんからのLINEは、既読スルーしたりしないでしょ?どうでもいい相手のLINEを既読スルーするんです。
◆LINEは送ったら忘れろ!?
「世の女子たちよ、オトコにLINEを送り過ぎだ!」
仕事が忙しいだの、男はこまかいことは気にしないだの、そんな言い訳を真に受けてちょこまかとLINEし続けるこの世の女子たちに言いたい。
「そんな暇があったら、別のことしようよ!」
別の男性を探しにいくでもいいし、自分磨きしてもいい。とにかくひたすら待つことに執着している女は哀れです。ましてや特に好きでもない相手のLINEの返信に一喜一憂するのはもういい加減にしようよ、って感じ。
LINEは送ったら忘れる、ぐらいでちょうどいいのかもしれません。
自分に対して礼を欠く男性を追い続ける女性心理を分析します。
◆数日間LINEしなかっただけで不安……
LINEは、卓球のラリーと一緒です。相手の既読スルーを知りつつ、連投するものではないですよね。
「週末、金土どっちか、空いていたらゴハン行こうよ」に対して、既読スルーされたまま週明けを迎えたにも関わらず、「おはよう、今日からまた1週間始まるね。お仕事忙しそうだけど、無理せず頑張って!」など、連投すべきものではないのです。
ところが、「連投はご法度って、わかっているけれど、つい送っちゃう」というスタンスの女子が多いことを、心から哀しく思います。「つい送っちゃう」の理由は、いくつか想定されますが、大別すると、
1 不安と寂しさに耐えきれず
2「たまたま忙しかったのだろう」的な超ポジティブ解釈
どちらかでしょう。
◆既読スルー男のどこが好き?
1 不安と寂しさに耐えきれず
これに関しては、送った先の近未来を、ちゃんと想像しましょう。連投LINEを送ることで、一時的には寂しさが解消されるかもしれませんが、半日も経てば、「勇気を振り絞って連投したにも関わらず、また既読スルーされているようだ」と、追加の寂しさが襲ってきます。
世の女子たちは男性にLINEを送り過ぎているのです。男性らは女子からじゃんじゃんLINEが来る環境にすっかり慣れてしまったため、ほんの数日間LINEしなかっただけで絶望にくれる女子の気持ちを汲んで全部返信してくれるわけではありません。
寂しいから連投LINEする場合は、「またもや既読スルーされた場合の心の持ちよう」を、決めておくべきでしょう。
2「たまたま忙しかったのだろう」的な超ポジティブ解釈
次に2の場合。物事をポジティブに捉える思考はとても大事ですが、度重なる既読スルーの場合、ポジティブさも考えもの。
「自分はなぜ、既読スルーを決め込むようなオトコを好きなのだろう?」
というところ、今一度考えてみませんか?イケメンだから好きなのか、デカチンだから好きなのか、それとも単なる執着か……いま一度、己の恋心を冷静に分析しましょう。
既読スルーは、明らかに相手を「下」に見ている行為です。大げさに聞こえるかもしれませんが、だってホラ、勤務先の社長さんからのLINEは、既読スルーしたりしないでしょ?どうでもいい相手のLINEを既読スルーするんです。
◆LINEは送ったら忘れろ!?
「世の女子たちよ、オトコにLINEを送り過ぎだ!」
仕事が忙しいだの、男はこまかいことは気にしないだの、そんな言い訳を真に受けてちょこまかとLINEし続けるこの世の女子たちに言いたい。
「そんな暇があったら、別のことしようよ!」
別の男性を探しにいくでもいいし、自分磨きしてもいい。とにかくひたすら待つことに執着している女は哀れです。ましてや特に好きでもない相手のLINEの返信に一喜一憂するのはもういい加減にしようよ、って感じ。
LINEは送ったら忘れる、ぐらいでちょうどいいのかもしれません。