約800人の既婚女性に質問!じつは半数が「手料理で苦労した」
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あるサイトで既婚女性778人を対象に「結婚と料理に関する調査」を行ったところ、約半数の既婚女性は「独身時代は料理が苦手だった」と回答したそうです。
続いて、「結婚前、いまのご主人の前で料理が得意なフリをしたことがある?」と聞くと、なんと5人に1人が「ある」と答えたというのです。いったいどうやって料理下手をごまかしたんでしょうか?
◆スーパーのお惣菜で「手作り偽装」!?
「結婚後、いまのご主人はあなたが料理が苦手だと気づいた思う?」という問いかけに対して、約半数が「気づいていないと思う」と回答。どうしてバレなかったんでしょう?
「同棲時、スーパーで買った天ぷらを魚グリルでちょっと焼いて、『自分で揚げた』と言って出したことがあります。さすがに気づくと思ったけど、彼は『すげー、ウマそう』と喜んでくれた」(26歳/事務)
こういうからくりで、料理上手を装ったり忙しい夕飯を乗り切っているのはこの女子だけではないはず。フルタイムで働く女子におふくろの味を求めても、ちょっと酷ですよね。
◆100%手作りでなくても「ひと手間が愛」
「よくやっていたのは、スーパーのお惣菜を自宅のお皿に盛りつけること。そのままだと味気ないので、魚の味噌煮とかにネギを刻んで乗せれば、見栄えもいい感じなんです。切ったキュウリにラー油をまぶしてを出来合いのチャーシューに添えるのも効果的。いまだに彼の大好物です」(28歳/販売)
スーパーによってはデパ地下並みの美味しさがありますよね。おいしいお惣菜をきちんと選んでお皿に載せて出してあげれば、それはそれで愛情表現かも。
「栄養のバランスを考えてお惣菜を選んでいる。煮物とサラダに揚げ物をプラス、とか。自分で作るのも放棄したわけじゃないけど、お互い忙しいと食べるほうも理解してくれてると思う」(29歳/編集)
がんばりすぎずに煮物などはお惣菜屋さんに任せるのも、賢いやりかただ……と言えなくないです。
◆でもやっぱり、罪悪感あり!
上手にお惣菜を利用したりして充実した食卓を演出するひともいれば、好きな男性を前に、つい大きく見せちゃったことを後悔するこんなコメントも。
「手作りキットで作った簡単パウンドケーキ。味もすごく美味しかったので、半日かけて作ったと彼には言いましたが、本当は焼いてる時間含めて1時間少々。大袈裟にいうのは、自分でも悪い癖だと思います」(31歳/メーカー)
「正直に言えばいいのに、My手作り弁当と言っちゃって後悔。食材は私が切ったんですが、味付けは完全母親任せでした。その彼とは長続きしなかったのでバレることはありませんでしたが」(27歳/製造)
例えバレなくても、どことなく罪悪感が残る女子も少なくないよう。これをきっかけに日々料理の腕を磨いて、少しずつでも彼に手料理を振る舞えるといいですね。
◆どうやって料理できるようになったの?
最後に、ほっとする情報も。アンケートに回答した既婚女性のほとんどは「現在、毎日家族のために料理をしていますか?」との質問に「はい」との回答。毎日さまざまな工夫をして食事を用意しているのがうかがえます。「結婚を機に覚悟をしたら、なんとか料理ができるようになった」とのコメントも。
男性を落とすのに「胃袋を掴む」のは、いまの世の中でもまだまだ通用するポイントのひとつです。とはいえ、同棲や結婚など一緒に暮らし始めると、毎回すべてを手作り料理でするのは働いていたりすればかなりハードルが高いもの。となると、あとはいかに手作りを装えるのか、が肝になってくるのではないでしょうか。
まずは気合、次に工夫で料理下手さんでも充実した食卓の用意ができるようになるかもしれません!
続いて、「結婚前、いまのご主人の前で料理が得意なフリをしたことがある?」と聞くと、なんと5人に1人が「ある」と答えたというのです。いったいどうやって料理下手をごまかしたんでしょうか?
◆スーパーのお惣菜で「手作り偽装」!?
「結婚後、いまのご主人はあなたが料理が苦手だと気づいた思う?」という問いかけに対して、約半数が「気づいていないと思う」と回答。どうしてバレなかったんでしょう?
「同棲時、スーパーで買った天ぷらを魚グリルでちょっと焼いて、『自分で揚げた』と言って出したことがあります。さすがに気づくと思ったけど、彼は『すげー、ウマそう』と喜んでくれた」(26歳/事務)
こういうからくりで、料理上手を装ったり忙しい夕飯を乗り切っているのはこの女子だけではないはず。フルタイムで働く女子におふくろの味を求めても、ちょっと酷ですよね。
◆100%手作りでなくても「ひと手間が愛」
「よくやっていたのは、スーパーのお惣菜を自宅のお皿に盛りつけること。そのままだと味気ないので、魚の味噌煮とかにネギを刻んで乗せれば、見栄えもいい感じなんです。切ったキュウリにラー油をまぶしてを出来合いのチャーシューに添えるのも効果的。いまだに彼の大好物です」(28歳/販売)
スーパーによってはデパ地下並みの美味しさがありますよね。おいしいお惣菜をきちんと選んでお皿に載せて出してあげれば、それはそれで愛情表現かも。
「栄養のバランスを考えてお惣菜を選んでいる。煮物とサラダに揚げ物をプラス、とか。自分で作るのも放棄したわけじゃないけど、お互い忙しいと食べるほうも理解してくれてると思う」(29歳/編集)
がんばりすぎずに煮物などはお惣菜屋さんに任せるのも、賢いやりかただ……と言えなくないです。
◆でもやっぱり、罪悪感あり!
上手にお惣菜を利用したりして充実した食卓を演出するひともいれば、好きな男性を前に、つい大きく見せちゃったことを後悔するこんなコメントも。
「手作りキットで作った簡単パウンドケーキ。味もすごく美味しかったので、半日かけて作ったと彼には言いましたが、本当は焼いてる時間含めて1時間少々。大袈裟にいうのは、自分でも悪い癖だと思います」(31歳/メーカー)
「正直に言えばいいのに、My手作り弁当と言っちゃって後悔。食材は私が切ったんですが、味付けは完全母親任せでした。その彼とは長続きしなかったのでバレることはありませんでしたが」(27歳/製造)
例えバレなくても、どことなく罪悪感が残る女子も少なくないよう。これをきっかけに日々料理の腕を磨いて、少しずつでも彼に手料理を振る舞えるといいですね。
◆どうやって料理できるようになったの?
最後に、ほっとする情報も。アンケートに回答した既婚女性のほとんどは「現在、毎日家族のために料理をしていますか?」との質問に「はい」との回答。毎日さまざまな工夫をして食事を用意しているのがうかがえます。「結婚を機に覚悟をしたら、なんとか料理ができるようになった」とのコメントも。
男性を落とすのに「胃袋を掴む」のは、いまの世の中でもまだまだ通用するポイントのひとつです。とはいえ、同棲や結婚など一緒に暮らし始めると、毎回すべてを手作り料理でするのは働いていたりすればかなりハードルが高いもの。となると、あとはいかに手作りを装えるのか、が肝になってくるのではないでしょうか。
まずは気合、次に工夫で料理下手さんでも充実した食卓の用意ができるようになるかもしれません!