狩野英孝の復帰メド立たず……ネットでは「もう忘れた」の声も
6 view
1月に写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)で淫行疑惑が報じられてから、芸能活動を無期限謹慎となっているお笑いタレントの狩野英孝(35)。
一時は「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)で復帰するのではないかと噂されたが、4か月以上たった現在も復帰のメドは立っていない。
◆復帰できるかできないかの線引きは何?
謹慎のきっかけとなったのは、女性側が18歳未満であることを隠して付き合っていたことが原因であり、これについては女性の親も狩野に謝罪している。
もちろん、本当に狩野は相手が18歳未満であることを気づいていなかったのか?という批判も多いが。
女性向けネット掲示板「ガールズちゃんねる」にも一部だが、同情や復帰を希望する声が寄せられている。
「女の子の方が嘘ついてたのに、ちょっと気の毒」
「ワシはコイツより、ノンスタ井上復帰の方が許せぬぞ」
「私けっこう好きだったから、残念で仕方ない」
「いつもミラクルを起こす感じは面白かったな~」
最近ではNONSTYLEの井上裕介(37)がひき逃げ容疑で書類送検された(後に不起訴)が、3か月で復帰できた。
狩野は一応、明確な犯罪を行ったわけではないのだが、淫行疑惑以外にも川本真琴(43)と加藤紗里(26)との2股交際や、さらにその後に発覚した6股交際疑惑など、素行を問題視されてきた。
また、アンタッチャブルの柴田英嗣(41)も法に触れたことを行っていた訳ではないが、本格復帰にまではかなりの時間を要した。
狩野と柴田に共通するのは、謹慎のきっかけとなったトラブルそのものよりも、特に女性絡みで他にも素行不良があると思われる点である。
事務所としては今後同様のトラブルを起こされると困るためか、処罰的な意味も含めて自粛期間が長くなってしまうのであろう。
◆早くも後輩にポジションを取られた?
復帰を希望する意見がある一方で、別に復帰しなくても良いという意見がかなり多い。
「えっ、もう見たくないけど……笑えないし」
「最早なんで謹慎してるのかさえ思い出せない」
「『超ポンコツさまぁ~ず』、観てたのに無理やり終わってしまったから残念だったよ」
「一時的な反省はできても、懲りて改善できないタイプ」
「まさか加藤紗里のほうが仕事多くなるなんて、(交際が発覚した当時は)思ってなかった」
現在は狩野と同じ事務所の後輩である三四郎・小宮浩信(33)がポンコツキャラ、別の事務所の後輩であるANZEN漫才のみやぞん(32)がポジティブキャラを継承しているとも言え、わずか4か月でポジションを取って代わられるのが、芸能界が厳しいと言われるゆえんである。
また、狩野の実家は櫻田山神社という1500年以上歴史のある神社であり、もう復帰せずに継ぐ方が良いのではないかという意見もある。
「自業自得だけど、これだけトラブル続くのは、実家の神社の神様が”神主に専念しろ”って言ってるからなんじゃない?」
「引退して、身を律して家業継いだらいいんじゃない?」
女性問題を起こしたイメージが完全に付いてしまったため、これまでのようなチャラいキャラクターのままで復帰すると、非難が殺到するのは必至。
芸能界に復帰したとしてもこれまでの人気を維持していくのは難しく、前途多難であろう。
文・真島リカ(まじま りか)
ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。
一時は「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)で復帰するのではないかと噂されたが、4か月以上たった現在も復帰のメドは立っていない。
◆復帰できるかできないかの線引きは何?
謹慎のきっかけとなったのは、女性側が18歳未満であることを隠して付き合っていたことが原因であり、これについては女性の親も狩野に謝罪している。
もちろん、本当に狩野は相手が18歳未満であることを気づいていなかったのか?という批判も多いが。
女性向けネット掲示板「ガールズちゃんねる」にも一部だが、同情や復帰を希望する声が寄せられている。
「女の子の方が嘘ついてたのに、ちょっと気の毒」
「ワシはコイツより、ノンスタ井上復帰の方が許せぬぞ」
「私けっこう好きだったから、残念で仕方ない」
「いつもミラクルを起こす感じは面白かったな~」
最近ではNONSTYLEの井上裕介(37)がひき逃げ容疑で書類送検された(後に不起訴)が、3か月で復帰できた。
狩野は一応、明確な犯罪を行ったわけではないのだが、淫行疑惑以外にも川本真琴(43)と加藤紗里(26)との2股交際や、さらにその後に発覚した6股交際疑惑など、素行を問題視されてきた。
また、アンタッチャブルの柴田英嗣(41)も法に触れたことを行っていた訳ではないが、本格復帰にまではかなりの時間を要した。
狩野と柴田に共通するのは、謹慎のきっかけとなったトラブルそのものよりも、特に女性絡みで他にも素行不良があると思われる点である。
事務所としては今後同様のトラブルを起こされると困るためか、処罰的な意味も含めて自粛期間が長くなってしまうのであろう。
◆早くも後輩にポジションを取られた?
復帰を希望する意見がある一方で、別に復帰しなくても良いという意見がかなり多い。
「えっ、もう見たくないけど……笑えないし」
「最早なんで謹慎してるのかさえ思い出せない」
「『超ポンコツさまぁ~ず』、観てたのに無理やり終わってしまったから残念だったよ」
「一時的な反省はできても、懲りて改善できないタイプ」
「まさか加藤紗里のほうが仕事多くなるなんて、(交際が発覚した当時は)思ってなかった」
現在は狩野と同じ事務所の後輩である三四郎・小宮浩信(33)がポンコツキャラ、別の事務所の後輩であるANZEN漫才のみやぞん(32)がポジティブキャラを継承しているとも言え、わずか4か月でポジションを取って代わられるのが、芸能界が厳しいと言われるゆえんである。
また、狩野の実家は櫻田山神社という1500年以上歴史のある神社であり、もう復帰せずに継ぐ方が良いのではないかという意見もある。
「自業自得だけど、これだけトラブル続くのは、実家の神社の神様が”神主に専念しろ”って言ってるからなんじゃない?」
「引退して、身を律して家業継いだらいいんじゃない?」
女性問題を起こしたイメージが完全に付いてしまったため、これまでのようなチャラいキャラクターのままで復帰すると、非難が殺到するのは必至。
芸能界に復帰したとしてもこれまでの人気を維持していくのは難しく、前途多難であろう。
文・真島リカ(まじま りか)
ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。