アラサー女子たちが「これぞモテ期!」と実感した瞬間3つ

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誰もが人生に3回は訪れるとされている“モテ期”。「そんなのはドラマや小説だけの話で、ただの嘘っぱちでしょ?」と疑ってかかっている方も多いのではないでしょうか。
しかし、どうやらモテ期は本当に存在していたようですよ。今回は、そんな誰もが羨むモテ期を実感した女子たちの体験談をご紹介しましょう。
◆仕事に生きると決めた途端、モテ期突入!
アラサー女子は中身がモノを言う。それを地で行くようなコメントを最初にご紹介しましょう。

「学生時代から男性にはとことん縁がなかった私。20代のころに付き合った男性はどれも長続きしなくて『恋愛はいいや。仕事に生きよう』と完全に割り切っていました。ところが30歳になってから、そんな吹っ切れた態度が好まれたのか。転職先の同僚から頻繁に声をかけられるようになったんです。これをモテ期と呼んでいいのかわかりませんが、いまの夫はそのときの彼ですね」(31歳/メーカー)

出会いに執着するばかりではいい恋愛ができない、という声はよく耳にしますよね。もしかしたら男なんて目にも入れない働きぶりが最近の男性にはウケるのかも……?
仕事を通して精神的にも経済的にも充実して、恋をするのにも丁度いいのかもしれません。
◆実年齢より若く見られて年下の男子モテモテ!?
中には「老ける」という年の取り方をせず、大人の余裕と洗練だけを身に着けるアラサー女子もいるようです。それはもちろん、モテるでしょうね……!?

「学生時代はさておき、20代はまったくモテなかったです。でも、人並みに恋がしたかったので妥協して付き合ったけど、あまり楽しい思い出がないんですよ……。そんな私のモテ期は30代に入ってから。年齢より5歳若く見えるといわれて、年下の男の子によくモテましたね。でも年下の男子は……じつは恋愛対象外なんです」(32歳/製造)

若い子にモテモテなんて、なんとも羨ましい話です。とはいえ、モテの対象が必ずしも自分好みではないのもモテ期の特徴なのかもしれませんね。
◆モテ期だけど嬉しくない!? 転職と失恋で激やせ

ぶくぶく太ってふてぶてしいよりも、ちょっと疲れてはかなげに見えるぐらいのほうがモテるのはご存知の通り。

「モテ期ありましたけど、嬉しくなかったです。当時25歳、転職したばかりの会社で、とにかく仕事を覚えるのに必死で……。しかも初めてのひとり暮らしで、住まいは実家を遠く離れた県外。そのときは毎日、生活するのにいっぱいいっぱいでした。モテ期は羨ましいといわれますけど、来て欲しくない時期はありがた迷惑ですよ(苦笑)」(28歳/IT)
「彼氏と別れて、転職して、親が倒れて……が重なり、疲れと心労でガリガリに痩せた時期がありました。なぜかやたらとモテましたが、残念ながらキャパいっぱいいっぱいだったので、お会いしてもぜったいに深入りしませんでした。けっこういい話いっぱいあったなぁ……。」(37歳/金融)

極めつけはモテ期を実感しながら、あまり嬉しくないと感じる彼女のエピソード。こうなってしまうとせっかくのモテ期がもったいないですが、そうままならないのが人生の味わいと捉えると、また感慨が深いかもしれませんよ。
全体的にモテ期を実感する意見が多く集まりましたが、そのモテ期をどう扱うかは、まさに人それぞれ。結婚に諦めた途端、モテ期を実感するアラサー女子も少なくないので、自分磨きは常にお忘れなく。
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