ぺたんこ靴はNG!?無自覚でも男のプライドを傷つけている4つの言動

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楽しい初デートを過ごしたと思っのに、二度目のデートの誘いが全然ない……。その理由には、女性にとって厄介な”男のプライド”が関わっているのかもしれません。自分の気付かないうちに、彼のプライドを傷つけていることもありそうです。
男性に、男のプライドが傷ついたエピソードを聞いてみました。
◆中性的な男性を褒める

「俺はワイルドでたくましい”男らしい男”が一番だと考えています。だから僕自身もそうなるよう努力しています。そのため中性的な男性を褒められてしまうと、俺のことを否定された気分になってしまう」(28歳/IT)

人それぞれ自分の目指す男性像はあるかと思いますが、男性らしさが少ない中性的な男性は、人によってはその魅力が理解不能かもしれません。
自分にとって好感のもてない男性を褒められてしまうと、自分の価値観や存在を理解してくれない女性だと思われる可能性がありそう。
どんな男性を褒めるかは重要なポイントです。彼の理想とは遠そうな男性を褒めるのは控えておきましょう。どうせなら、彼と近い感じの男性を褒めておくといいですよ。
◆割り勘を提案する、おごりを拒否する

「食事をご馳走しようとしたら、割り勘しようと言われた。また、何が何でもおごりを断ろうとする女性もいます。女性から財布を開かれると、僕に経済力がないと言われているようで、なんだか嫌だった。素直にご馳走させてほしい」(35歳/介護)

割り勘が当たり前の時代になってきているものの、そこには男のプライドも関わってきます。
「奢られて当然という態度の女は嫌。でも、男のプライドを守るためにオレがおごりたい」そんな男性も一定数いるはずです。もしも彼がそういう考え方なら、こちらからお金をだすのはNG。
彼が「ご馳走するよ」と言ったときは、素直にご馳走してもらいましょう。せっかくの行為を断る必要はありません。
◆男性の持ち物よりも良いものを持つ


「質の良いものを長く使う派なので、持ち物にはそれなりにお金をかけています。だからこそ、女性が僕よりも良いものを持っていたときにとてもショックを受けました」(33歳/アパレル)

こだわるからこそ、お金をかける……そういう男性は持ち物に自信を持っていると思います。できる範囲で精一杯のお金をかけて、質のいいものを買っている人もいるはず。
デート相手に自分よりももっと良いものを持たれてしまうと、自分のほうが劣っていると思えてしまうよう。
こだわる者同士として仲良くできればいいのですが、なかなかそうはいかないようです。あえて質の悪いものを持つ必要はありませんが、相手のレベルより少し下あたりがちょうどいいかもしれません。
◆ぺたんこ靴を履く

「僕は背が低いです。160cmの女性が3cmヒールを履けば僕の背を追い越されてしまう。だからこそ女性は気を使ってぺたんこ靴を履いてくれるのですが、それが逆に惨めですね。堂々とヒールを履いてほしい」(27歳/運輸)

男性の背が低い場合、気を使ってぺたんこ靴を履いて行く女性もけっこういるのでは。それが男性へのマナーだと思っている女性もいると思います。
それなのに、せっかくの気遣いが逆に男性のプライドを傷つけてしまうなんて……。ヒールを履いたら履いたで男のプライドを傷つけてしまいそうなので、どちらがいいのか判断がむつかしいところですね。
どちらにすればいいか悩まないように、初デートは散策やスポーツなど、ヒールを履かないのが自然なデートにすればいいかも。
二回目のデートに繋がらない女性は、男のプライドを傷つけている可能性があるでしょう。なぜ男のプライドを傷つけているのかよく考えれば、次の恋に活かせると思います。そうすれば、きっと二回目のデートができますよ。
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