ピース綾部、ニューヨークでの初仕事に心配の声多数

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2017年5月14日に、お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二(39)が、ニューヨークで開催されたイベント「ジャパンデー」に出演した。
ジャパンデーは、今年で11回目をむかえた日米の交流を深めるためのもので、親善大使として参加した綾部は、ステージ上で司会者とトークしたり、Tシャツの販売などを行った。
イベントを終えた綾部は取材陣に、英語について「これから集中してがっちりやろうと思います」と話し、今後の目標については「レッドカーペットを歩くことが最終目標。ニューヨークでアメリカを知って、そしてロスに行きたい」と語った。
綾部は2016年10月8日に会見を開き、2017年4月からニューヨークに活動拠点を移すことを発表した。
会見では「いつの日かになりますけど、スターになって、ビッグになって戻ってきます」と意気込みを語っていた。
なお、「ピース」は解散せずに、綾部の渡米中はコンビとしての活動を休止することになった。
4月に渡米する予定が、就労ビザの問題で出発が遅れたために「まだ日本にいるのか」などといじられていたが、無事に渡米して今回のイベント出演が綾部のニューヨークでの初仕事となった。
ニューヨークでの初仕事を終えた綾部に、ネットにはどのような意見が寄せられたのだろうか。
◆本当にニューヨークに行った綾部は立派!
Yahoo!ニュースのコメント欄には、このような声が寄せられている。

「漠然と「海外で勝負したい」って思ってる人はいるけど、本当に行って勝負しようとしてんだから立派だよ」
「一歩前に進もうと実行してることは素直に見習いたい」
「本当に行ったか。ガンバレ綾部ー!」
「ニューヨークでも活動しようとしている綾部。これからもより一層頑張ってほしいな」
「とりあえずスタートは切った。成り行きを見守ろうじゃないか」
「有言実行爆進中か…ガンバレー!」
「なんだかんだで、せっかく勇気出して行ったんだからとことん頑張って欲しい」

日本での活動を休止して渡米した綾部には、応援の声が寄せられていた。
自分の夢を実現させるために行動を起こした綾部を、応援したくなる気持ちは自然なことのように思える。
夢があっても動けないでいるひとや、新しいことを始める勇気が持てなかったひとに、いい刺激になったのかも知れない。
◆綾部はこれからどうなる?
コメント欄では、綾部の今後についても意見が交わされていた。

「生活が少し落ち着いたら、違う部分も見えてくるだろう」
「そもそもニューヨークに何しに行ったの?何かと理由付けて来年には日本にいそう」
「どんな立ち位置でレッドカーペットを歩きたいんだろ?」
「英会話が出来ないで親善大使をやったりハリウッド俳優を目指す?」
「おそらく中途半端なので失敗に終わる「準備」しない人間」
「振り上げた拳を下ろせなくなってるだけとしか思えない。誰かタオルを投げ入れてあげた方がいいんじゃない?」
「気が弱そうだから向こうでも日本人としか会わず、部屋からあまり出なそう」

せっかく夢を実現させるために渡米した綾部であるが、今後についてはなかなか厳しいのではないか?という意見が目立つ。
また、渡米を決めてから準備期間があったにも関わらず英語力が乏しいことが、本当にアメリカで勝負しようとしているとは思えないという声を集めてしまったようだ。
マイナスな意見を多く集めてしまった綾部であるが、前述のとおりに応援しているひとも少なくはない。
まだまだ渡米して初仕事を終えたばかりであるし、これだけで失敗してすぐに戻ってくるだろうと言い切ってしまうことは不憫に感じる。
「スターになりたい」や「レッドカーペットを歩きたい」と夢を語った綾部が、具体的になにをするのかは、まだ明確にされていない。
渡米後の初仕事を終えた綾部は、自身の初仕事をどのように評価したのだろうか?すぐに次の仕事が控えているのだろうか?今後の綾部の活躍に期待したい。
文・鳥井ハニ(とりいはに)
気になることについては、とことん情報収集してしまうオタク気質のフリーライター。
最近はネタ満載のK-POPアイドルに夢中になり、興味を示さない友人にむりやり情報を送りつける身勝手な行動を起こすことも……。
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