ココリコ田中の離婚はモラハラが原因?小日向側にもモラルを問う声も
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お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(46)が2日、女優の小日向しえ(37)との離婚を突然テレビ番組で発表し、その原因は本人の口から語られなかったが、現在発売中の「週刊文春」(文藝春秋)によると、田中の「モラハラ」が離婚の大きな原因だったのではないかと報じている。
同誌で小日向の友人が田中について、「仕事で上手くいかないことがあると、家族に極端に冷たくなる」、「食事や食器にまで文句をつけ、突然怒り出すようなこともあった」と語り、田中が家の金銭管理を行っていたり、小日向が外出も自由にできない程、束縛されていたとも語っている。
◆テレビでは見せない裏の顔?
田中がテレビで観せる真面目な雰囲気とは異なる本性を暴露された形となったが、女性向けネット掲示板「ガールズちゃんねる」では、さまざまな声が寄せられている。
「飲みに出掛けるのも程度問題だし、これだけじゃ分からないな」
「これを鵜呑みにするわけでは全くないけど、モラハラ夫は親権への執念はすごいよ」
「田中がモラハラに見えないっていう意見あるけども、モラハラ夫ってほんとに信じられないくらい外面いいよ」
「妻は今は事務所に所属してないから、色々な発信がしづらいらしい」
「どっちもどっちだよ。でもみんなが思ってるより、田中は善人ではない」
真面目で外での印象が良い人が、意外と家では妻にひどいことをしているというのがモラハラの特徴とも言われており、条件に合致しているので、本当ではないかと推測されてしまっている。
◆モラハラで訴えると印象が良くなる?
離婚の発表当初、原因は小日向側にあるのではないかという意見が多かった。それは、親権を夫側が持つというのは日本ではまだ珍しいからであると思われ、一部では小日向が不倫をしていたのではないかという推測記事もあった。
モラハラだったら親権は渡さないだろうという意見がある一方で、モラハラされた側は疲れ切ってしまったり、経済的に強い夫側が強く親権を主張すると通ってしまうケースもあるという意見もあるなど、ネットでは考えが二分されているため、実際の所は不明である。
また、田中のモラハラが離婚の原因であるという記事について、疑問視する声も多く寄せられている。
「そんなひどい夫だったら、息子たちの親権なんて絶対渡さないけど?」
「田中は神経質そうではあるけど、モラハラまでやるかな……」
「芸能人の離婚て、必ず女が男のほうをモラハラ夫とか、DV夫に仕立て上げるよね」
「小日向のツイートとか、自分は悪くないアピール必死だし、田中を悪者にしたいんだと思う」
今回の記事は小日向本人が話している内容ではなく、友人が勝手に話したという可能性もあるが、小日向側が一方的に不利な状況を打開するために、インタビューを受けたと考えられる。
実際に不倫をしているかどうか分からないにもかかわらず悪いイメージが付いたままでは、今後の小日向の芸能活動に支障を与えかねない。
「夫のモラハラが原因で離婚したので、自分は悪くない」と主張しているようにも見える。
かつて三船美佳(34)や米倉涼子(41)などは、夫のモラハラが原因と報じられ、離婚してもイメージダウンにはつながらなかった。
もし、離婚騒動の泥沼化によるイメージダウンをリセットするために、週刊誌を使っているということであれば、それこそ訴える側のモラルが問われることになるだろう。
文・真島リカ(まじま りか)
ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。
同誌で小日向の友人が田中について、「仕事で上手くいかないことがあると、家族に極端に冷たくなる」、「食事や食器にまで文句をつけ、突然怒り出すようなこともあった」と語り、田中が家の金銭管理を行っていたり、小日向が外出も自由にできない程、束縛されていたとも語っている。
◆テレビでは見せない裏の顔?
田中がテレビで観せる真面目な雰囲気とは異なる本性を暴露された形となったが、女性向けネット掲示板「ガールズちゃんねる」では、さまざまな声が寄せられている。
「飲みに出掛けるのも程度問題だし、これだけじゃ分からないな」
「これを鵜呑みにするわけでは全くないけど、モラハラ夫は親権への執念はすごいよ」
「田中がモラハラに見えないっていう意見あるけども、モラハラ夫ってほんとに信じられないくらい外面いいよ」
「妻は今は事務所に所属してないから、色々な発信がしづらいらしい」
「どっちもどっちだよ。でもみんなが思ってるより、田中は善人ではない」
真面目で外での印象が良い人が、意外と家では妻にひどいことをしているというのがモラハラの特徴とも言われており、条件に合致しているので、本当ではないかと推測されてしまっている。
◆モラハラで訴えると印象が良くなる?
離婚の発表当初、原因は小日向側にあるのではないかという意見が多かった。それは、親権を夫側が持つというのは日本ではまだ珍しいからであると思われ、一部では小日向が不倫をしていたのではないかという推測記事もあった。
モラハラだったら親権は渡さないだろうという意見がある一方で、モラハラされた側は疲れ切ってしまったり、経済的に強い夫側が強く親権を主張すると通ってしまうケースもあるという意見もあるなど、ネットでは考えが二分されているため、実際の所は不明である。
また、田中のモラハラが離婚の原因であるという記事について、疑問視する声も多く寄せられている。
「そんなひどい夫だったら、息子たちの親権なんて絶対渡さないけど?」
「田中は神経質そうではあるけど、モラハラまでやるかな……」
「芸能人の離婚て、必ず女が男のほうをモラハラ夫とか、DV夫に仕立て上げるよね」
「小日向のツイートとか、自分は悪くないアピール必死だし、田中を悪者にしたいんだと思う」
今回の記事は小日向本人が話している内容ではなく、友人が勝手に話したという可能性もあるが、小日向側が一方的に不利な状況を打開するために、インタビューを受けたと考えられる。
実際に不倫をしているかどうか分からないにもかかわらず悪いイメージが付いたままでは、今後の小日向の芸能活動に支障を与えかねない。
「夫のモラハラが原因で離婚したので、自分は悪くない」と主張しているようにも見える。
かつて三船美佳(34)や米倉涼子(41)などは、夫のモラハラが原因と報じられ、離婚してもイメージダウンにはつながらなかった。
もし、離婚騒動の泥沼化によるイメージダウンをリセットするために、週刊誌を使っているということであれば、それこそ訴える側のモラルが問われることになるだろう。
文・真島リカ(まじま りか)
ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。