安田美沙子出産、妊娠中ゲス不倫夫へ非難の声が止まず
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タレントの安田美沙子(35)が所属事務所から報道各社に対し、第一子の男児を出産したことを6日にファックスで報告した。
安田は昨年11月に妊娠を発表し、3月12日「アッコにおまかせ!」(TBSテレビ系)の出演を最後に産休に入っていた。
安田は2014年3月に、当時年商4億円とも言われたファッションデザイナーの下鳥直之氏(37)と結婚。
セレブ婚と騒がれたが、妊娠中だった昨年12月に「週刊文春」の報道により下鳥氏が不倫したことが発覚。一時は離婚の危機もささやかれた。
◆妻が妊娠中にゲス不倫!
出産というおめでたいニュースではあるのだが、妻の妊娠中に不倫したという夫の過去の行為を覚えている人はいまだに多く、女性向けネット掲示板である「ガールズちゃんねる」では、夫である下鳥氏に対し当然厳しい声が多数寄せられている。
「浮気する男ってね、子供が産まれたところで変わらない。きっと死んでも治らない病気だよ」
改心したと思ってもきっとまた繰り返す」
「浮気男は、好きあらば必ず何度も浮気する」
「妊娠中に浮気でしょー、一生引きずる」
「ここの旦那、不倫は不倫だったけど、相手の女に既婚であることを隠してたんだよね。ゲス中のゲス」
「相手の女の子も被害者だよ。名前を偽り独身って言ってたし、まさしくやられ損」
不倫については相手の女性も非難の対象となるケースが多いが、当時の「週刊文春」の記事によると、下鳥氏は結婚していることはおろか本名も教えておらず、女性は下鳥氏が結婚しているとは知らずに付き合っていたということで、一方的に男性側が悪いという見方が多い。
下鳥氏は有名なデザイナーではあるが、マスコミにさほど露出していなかったために顔があまり知られていなかっため、女性も気づかなかったものと思われる。
◆幸せそうな報告でも影を落とす……
出産報告のファックスでは、安田をサポートしてくれた病院関係者や仕事関係者など、様々な人への感謝の気持ちをつづっているが、その中に夫も含まれており、「手を握ってくれていた主人」と表現している。
このフレーズから、出産に立ち会う家庭的な夫の姿が垣間見えるが、それでも不倫でイメージが悪くなったままの下鳥氏への批判は止まらない。
「不倫相手握った手で握られるの?嫌じゃない?また浮気しそう」
「不倫しといて、妻の手を握る夫怖いなー」
「何もなければ、ただの美談なんだけどね」
「他の女抱いた手で、子供に触らないで。←こうなるよ、そのうち」
何事もなければ幸せな報告という印象を持つ人が多いところだが、夫の不倫イメージを打ち消すためにわざわざ「手を握ってくれていた」と安田が書いたのではないかと推測する人も多くなってしまっている。
離婚という選択をしなかった妻に対して信頼を回復し、これらの悪いイメージを払しょくするためには、「もう二度と浮気をしない」ということなどを何年もかけて行動で示すしかないだろう。
文・真島リカ(まじま りか)
ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。
安田は昨年11月に妊娠を発表し、3月12日「アッコにおまかせ!」(TBSテレビ系)の出演を最後に産休に入っていた。
安田は2014年3月に、当時年商4億円とも言われたファッションデザイナーの下鳥直之氏(37)と結婚。
セレブ婚と騒がれたが、妊娠中だった昨年12月に「週刊文春」の報道により下鳥氏が不倫したことが発覚。一時は離婚の危機もささやかれた。
◆妻が妊娠中にゲス不倫!
出産というおめでたいニュースではあるのだが、妻の妊娠中に不倫したという夫の過去の行為を覚えている人はいまだに多く、女性向けネット掲示板である「ガールズちゃんねる」では、夫である下鳥氏に対し当然厳しい声が多数寄せられている。
「浮気する男ってね、子供が産まれたところで変わらない。きっと死んでも治らない病気だよ」
改心したと思ってもきっとまた繰り返す」
「浮気男は、好きあらば必ず何度も浮気する」
「妊娠中に浮気でしょー、一生引きずる」
「ここの旦那、不倫は不倫だったけど、相手の女に既婚であることを隠してたんだよね。ゲス中のゲス」
「相手の女の子も被害者だよ。名前を偽り独身って言ってたし、まさしくやられ損」
不倫については相手の女性も非難の対象となるケースが多いが、当時の「週刊文春」の記事によると、下鳥氏は結婚していることはおろか本名も教えておらず、女性は下鳥氏が結婚しているとは知らずに付き合っていたということで、一方的に男性側が悪いという見方が多い。
下鳥氏は有名なデザイナーではあるが、マスコミにさほど露出していなかったために顔があまり知られていなかっため、女性も気づかなかったものと思われる。
◆幸せそうな報告でも影を落とす……
出産報告のファックスでは、安田をサポートしてくれた病院関係者や仕事関係者など、様々な人への感謝の気持ちをつづっているが、その中に夫も含まれており、「手を握ってくれていた主人」と表現している。
このフレーズから、出産に立ち会う家庭的な夫の姿が垣間見えるが、それでも不倫でイメージが悪くなったままの下鳥氏への批判は止まらない。
「不倫相手握った手で握られるの?嫌じゃない?また浮気しそう」
「不倫しといて、妻の手を握る夫怖いなー」
「何もなければ、ただの美談なんだけどね」
「他の女抱いた手で、子供に触らないで。←こうなるよ、そのうち」
何事もなければ幸せな報告という印象を持つ人が多いところだが、夫の不倫イメージを打ち消すためにわざわざ「手を握ってくれていた」と安田が書いたのではないかと推測する人も多くなってしまっている。
離婚という選択をしなかった妻に対して信頼を回復し、これらの悪いイメージを払しょくするためには、「もう二度と浮気をしない」ということなどを何年もかけて行動で示すしかないだろう。
文・真島リカ(まじま りか)
ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。