説得力に欠ける…沙也加&聖子確執問題に梅宮アンナが言及?
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4月26日、女優の神田沙也加(30)と俳優の村田充(39)が、双方のSNSで結婚を発表。
沙也加の父で俳優の神田正輝(66)との3ショット写真を 公開したが、一方で沙也加の母で歌手の松田聖子(55)との写真はなく、聖子側からのコメントもいまだに発表されていない状態である。
大きな温度差があることが話題となっているのだが、その原因が聖子が村田との結婚に反対していたからという説がある一方で、沙也加が思春期の時、聖子がネグレクトをしていたからではないかという声がささやかれている。
沙也加が小中学生の頃に離婚・結婚を繰り返していた上、歌手としての活動を最優先にしていたように思われるこれまでの言動から推測されているのだが、女性向けネット掲示板「ガールズちゃんねる」でも辛らつな声が多い。
「さやかが子供の頃、散々育児放棄してるって書かれてたよね」
「子どもより自分の人なんだろう」
「子ども放っておいて海外で不倫して、離婚再婚離婚の繰り返しだろー。そんな母親嫌だわそりゃ」
「結婚に反対してたなら、祝福コメントなくてもおかしくないと思う」
「完全に毒親だね。娘をライバル視する母親いるよね」
「娘が幸せになって祝福できない母親って……今聖子は幸せではないのかもね」
親の身勝手な人生に子供が振り回されているというイメージができてしまっているからか、今回沙也加側からもコメントが無いのも仕方がないと言われてしまっている。
◆同じ有名人の子供としてコメントしたが……
この話題に対し、情報バラエティ番組「バラいろダンディ」(TOKYO MX)では、同じく親を有名人に持つ梅宮アンナ(44)にコメントを求めた。
同じような立場からか、「私も何かと父親にマイクを向けられて、いちいちコメントを求められる。やっぱり子供としてはすごく嫌だ」と発言。
「きちっと親子愛があるだろうし、いちいちうるさいと思う」と親を話題にされ続ける沙也加をおもんばかった。
「直接関係のない親に取材が行ったり、勝手に親子関係を推測されるのは迷惑である」という意見は正論なのだが、梅宮の場合は沙也加とは事情が違うと思われているからか、意外とネットで厳しい意見が多い。
「今回だけは賛成」
「言ってることは分からなくはないけど、説得力に乏しい」
「お前は問題起こすから、マスコミが父親の所に行くんだろ」
「自分に都合がいい時だけ、私生活の切り売りするくせに」
「芸能人だから仕方ないよ。アンタだって出版する時にはマスコミ利用したくせに。 注目されてナンボの商売じゃないの?」
親が迷惑をかけているというよりも、逆に子供が離婚などで迷惑をかけていることや、親の七光りの度合いが強いこと、さらに梅宮自身がネグレクトを行っているとも取られる発言を過去に行っているだけに、「お前が言うな!」というような意見が多くなってしまったのだろう。
「アナと雪の女王」などの活躍により、若い人の間では両親のことを知らないという人が出てきたほど、今や親の七光りを払拭した沙也加。
5月には母親の会社から新会社に移籍することも発表したが、沙也加が母親のことをあえてコメントしないのは、母親とは公私共に距離を置いて、自分の新たな道を歩もうという決意の表れなのかもしれない。
文・真島リカ(まじま りか)
ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。
沙也加の父で俳優の神田正輝(66)との3ショット写真を 公開したが、一方で沙也加の母で歌手の松田聖子(55)との写真はなく、聖子側からのコメントもいまだに発表されていない状態である。
大きな温度差があることが話題となっているのだが、その原因が聖子が村田との結婚に反対していたからという説がある一方で、沙也加が思春期の時、聖子がネグレクトをしていたからではないかという声がささやかれている。
沙也加が小中学生の頃に離婚・結婚を繰り返していた上、歌手としての活動を最優先にしていたように思われるこれまでの言動から推測されているのだが、女性向けネット掲示板「ガールズちゃんねる」でも辛らつな声が多い。
「さやかが子供の頃、散々育児放棄してるって書かれてたよね」
「子どもより自分の人なんだろう」
「子ども放っておいて海外で不倫して、離婚再婚離婚の繰り返しだろー。そんな母親嫌だわそりゃ」
「結婚に反対してたなら、祝福コメントなくてもおかしくないと思う」
「完全に毒親だね。娘をライバル視する母親いるよね」
「娘が幸せになって祝福できない母親って……今聖子は幸せではないのかもね」
親の身勝手な人生に子供が振り回されているというイメージができてしまっているからか、今回沙也加側からもコメントが無いのも仕方がないと言われてしまっている。
◆同じ有名人の子供としてコメントしたが……
この話題に対し、情報バラエティ番組「バラいろダンディ」(TOKYO MX)では、同じく親を有名人に持つ梅宮アンナ(44)にコメントを求めた。
同じような立場からか、「私も何かと父親にマイクを向けられて、いちいちコメントを求められる。やっぱり子供としてはすごく嫌だ」と発言。
「きちっと親子愛があるだろうし、いちいちうるさいと思う」と親を話題にされ続ける沙也加をおもんばかった。
「直接関係のない親に取材が行ったり、勝手に親子関係を推測されるのは迷惑である」という意見は正論なのだが、梅宮の場合は沙也加とは事情が違うと思われているからか、意外とネットで厳しい意見が多い。
「今回だけは賛成」
「言ってることは分からなくはないけど、説得力に乏しい」
「お前は問題起こすから、マスコミが父親の所に行くんだろ」
「自分に都合がいい時だけ、私生活の切り売りするくせに」
「芸能人だから仕方ないよ。アンタだって出版する時にはマスコミ利用したくせに。 注目されてナンボの商売じゃないの?」
親が迷惑をかけているというよりも、逆に子供が離婚などで迷惑をかけていることや、親の七光りの度合いが強いこと、さらに梅宮自身がネグレクトを行っているとも取られる発言を過去に行っているだけに、「お前が言うな!」というような意見が多くなってしまったのだろう。
「アナと雪の女王」などの活躍により、若い人の間では両親のことを知らないという人が出てきたほど、今や親の七光りを払拭した沙也加。
5月には母親の会社から新会社に移籍することも発表したが、沙也加が母親のことをあえてコメントしないのは、母親とは公私共に距離を置いて、自分の新たな道を歩もうという決意の表れなのかもしれない。
文・真島リカ(まじま りか)
ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。