小森純ブログ「内容より写真が気になる!」声が多数 その理由とは……
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モデルの小森純(31)が自身のブログに次男に起こった災難について、つづっている。小森が不在の間に次男がケガをしたそうで、ソファーが血まみれとなり、気が気ではなかったという。
次男は今回のケガの前から発熱で具合が良くなく、長男も体調不良な上に、さらに夫でアパレル経営者の今井諒氏の腰痛など、一家揃って調子が思わしくない状態。
みんなの調子が良くなって欲しいという想いを記事にして投稿した。
子供のケガを心配する声が多いのはもちろんだが、このブログで多くの人が気になったのは記事の内容ではなく、実はそこに載せられた写真という声が多い。
女性向けネット掲示板「ガールズちゃんねる」でも同様の意見が多く寄せられている。
◆普通の親子の写真のはずが……
写真に写っているのは、今井氏とカートに乗せた自身の子供。それだけだと普通の家族の写真なのだが、今井氏の腕一面にタトゥーが施されているのである。
「刺青にしか目がいかない」
「腕が……(記事の)内容が入ってこない」
「わざわざ刺青が見えるように、ちょっと袖上げてるのが痛い」
「刺青なんて1つもいれて良い事無いのに」
「病院の待合室で血まみれの子供と刺青の父親いたら、虐待だと思ってまうわ!」
「もう入れてあるのは仕方ないにしても、子供のために隠すようにとかできないわけ?親のせいで受ける厳しい世間の目を気にした方がいい」
10年前と比べれば、ずいぶんとタトゥーがファッションとして認められるようになっていると言われるものの、それでもプールや温泉などでは断られるケースが多いため、まだまだイメージは良くない。
暴力的やチャラチャラしたイメージが強く、それが子を持つ親となると、なおさらマイナス面が目立つ。
◆いまだにイメージが回復せず……
一方、小森の人気は5年前からあまり回復しておらず、以前のようにテレビやCMにひっぱりだこという程でもない。
2012年、自身のブログ記事を元に、ペニーオークション詐欺の広告塔として加担していたことが分かったためであり、その時は半年以上、謹慎に追い込まれた。
この件では他に何人かの芸能人が関わっていたが、きちんと取材を受け、自主的に謹慎したのは小森のみ。そのため、小森を擁護する意見も少なくない。
「ペニオクに関しては、この人は一番ましな対応したと思うよ。スルーして普通にテレビ出てたり、産休で誤魔化したりしてたやつよりは」
「他の人はスルーのところを、小森本人は認めた上で謝罪までしてるよね?それをこんな所で責めなくても……しつこ過ぎない?」
「ちゃんとTVで謝っていて、しばらく謹慎もしていたよね。小森純は、性根はそんなに悪くないと思う」
「子供のケガにお互い気を付けよう」という考えから投稿したと思われるが、「子供だけで留守番させて、親が外で遊んでいる」と決めつけられ、そこに父親のタトゥーで悪いイメージを重ねられたのは、思わぬ誤算だったのではないだろうか。
文・真島リカ(まじま りか)
ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。
次男は今回のケガの前から発熱で具合が良くなく、長男も体調不良な上に、さらに夫でアパレル経営者の今井諒氏の腰痛など、一家揃って調子が思わしくない状態。
みんなの調子が良くなって欲しいという想いを記事にして投稿した。
子供のケガを心配する声が多いのはもちろんだが、このブログで多くの人が気になったのは記事の内容ではなく、実はそこに載せられた写真という声が多い。
女性向けネット掲示板「ガールズちゃんねる」でも同様の意見が多く寄せられている。
◆普通の親子の写真のはずが……
写真に写っているのは、今井氏とカートに乗せた自身の子供。それだけだと普通の家族の写真なのだが、今井氏の腕一面にタトゥーが施されているのである。
「刺青にしか目がいかない」
「腕が……(記事の)内容が入ってこない」
「わざわざ刺青が見えるように、ちょっと袖上げてるのが痛い」
「刺青なんて1つもいれて良い事無いのに」
「病院の待合室で血まみれの子供と刺青の父親いたら、虐待だと思ってまうわ!」
「もう入れてあるのは仕方ないにしても、子供のために隠すようにとかできないわけ?親のせいで受ける厳しい世間の目を気にした方がいい」
10年前と比べれば、ずいぶんとタトゥーがファッションとして認められるようになっていると言われるものの、それでもプールや温泉などでは断られるケースが多いため、まだまだイメージは良くない。
暴力的やチャラチャラしたイメージが強く、それが子を持つ親となると、なおさらマイナス面が目立つ。
◆いまだにイメージが回復せず……
一方、小森の人気は5年前からあまり回復しておらず、以前のようにテレビやCMにひっぱりだこという程でもない。
2012年、自身のブログ記事を元に、ペニーオークション詐欺の広告塔として加担していたことが分かったためであり、その時は半年以上、謹慎に追い込まれた。
この件では他に何人かの芸能人が関わっていたが、きちんと取材を受け、自主的に謹慎したのは小森のみ。そのため、小森を擁護する意見も少なくない。
「ペニオクに関しては、この人は一番ましな対応したと思うよ。スルーして普通にテレビ出てたり、産休で誤魔化したりしてたやつよりは」
「他の人はスルーのところを、小森本人は認めた上で謝罪までしてるよね?それをこんな所で責めなくても……しつこ過ぎない?」
「ちゃんとTVで謝っていて、しばらく謹慎もしていたよね。小森純は、性根はそんなに悪くないと思う」
「子供のケガにお互い気を付けよう」という考えから投稿したと思われるが、「子供だけで留守番させて、親が外で遊んでいる」と決めつけられ、そこに父親のタトゥーで悪いイメージを重ねられたのは、思わぬ誤算だったのではないだろうか。
文・真島リカ(まじま りか)
ライター / テレビ番組や芸能ニュースに関する記事を中心に執筆。朝昼のワイドショーはもちろん、ドラマやバラエティ、深夜番組など、あらゆるテレビ番組のチェックを毎日欠かさない。世間一般でニュースにどのような感想を持っているのかを知ることに関心が強い。