イケメン高収入「ナンパ師」に注意すべきチェックリスト6つ

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「すいません・・・」と街で声をかけてくるナンパ。とってもウザいけど、イケメンで稼いでそうな男だったら「これって運命?」なんて期待しちゃう・・・のはまだ早い。

中にはナンパをゲームとして楽しむ“ナンパ師”という輩も存在する。なぜか、モテるはずの高収入イケメンたちがゲームナンパにはまっているのだ。
◆「ボク、実際モテるんですけどね・・・」ナンパ師はナゼか高収入のモテ男が多い!
都内の精神科で医師として働くAさん(32)も、ゲームナンパを行う“ナンパ師”の一人。六本木の高級マンションに住み、高身長でかなりのイケメンだ。女には苦労していないはずなのだが、なぜナンパをするのだろうか。

「はっきり言って、ボク、モテるんですよ(笑)。コンパやパーティーに来る女の子は簡単に口説き落とせる。ボクにとってはそれが退屈なんです。

ナンパは、街を歩いている普通の女の子に声をかける。コンパで口説くのと違って、これがなかなか難しいんですよ(笑)。無視されることも多いし。
それでも、どうやって女の子をモノにするか、難易度が高いゲームのようですごくハマるんです。特に堅そうな美人のコはどうやったら落ちるのか・・・なんていろいろ作戦を考えるのが面白い!」とAさんは言う。
◆ナンパの目的はもちろんアレのみ!

Aさんは、特に予定のない日は、仕事が終わると街に出てナンパに興じるという。私服よりもスーツのほうが落ちる率が高いとのことで、普段は着ないスーツにわざわざ着替えるというのだから呆れる。

ナンパ師の目的は、女の子の連絡先をゲットする、またはそのまま食事に持ち込みホテルへ直行することのみ。ご察しの通り、ヤった後は音信不通になるという女子たちの敵なのである。

こんな最低最悪なナンパ師に引っかからないために、彼らの特徴と対処法を以下に紹介しよう。
◆「いま名刺持ってないんだよね」はクロ!ナンパ師チェックリスト
ナンパ師の主な出没スポットは、質の高い女の子が集う、青山、六本木、銀座。また、次のような6つの共通点がある。
<ナンパ師チェックリスト>
1. 手ぶらである
プライベートタイムなので、カバンを持っていない人が多い
2. そこそこイケメン、オシャレで一見誠実
彼らは、チャラ男や非イケメンを女が嫌いなのを知っている。ノーネクタイ、オシャレなスーツのコーディネイトで“デキる男”オーラを演出
3. 話が面白い
女性が無視せずにはいられない、3秒で興味を誘うトーク力。褒めるのも上手で、あっという間に女性を上機嫌にさせ、「食事くらいいいかな?」と思わせる
4. 必死に連絡先を聞いてくるが、自分の連絡先をかたくなに教えない
ワンナイトラブで十分、後から連絡されるのは迷惑、と思っている。通常、女性を気に入ったら、先に連絡先をくれるのが礼儀では・・・?
5. 名刺を持ち歩かない
上と同じく、連絡先と素性を知られないため。「いま名刺持ってないんだよね」と言うセリフは、ほぼナンパ師で確定。
6. 「僕こういうの初めてなんで・・・」とか言っちゃう
慣れていないことと、誠実さをアピールをする。
◆「これから●●なので!」ナンパ師をまく便利な断り文句
アナタが欲求不満でワンナイトラブを求めていない限り、ナンパ師についていくと痛い目を見るので気をつけよう。一見、男としては魅力的かもしれないが、恋の相手としては問題外。

ナンパ師はかなりしつこいので、こちらが断ってもなかなか引き下がらない。「これから彼氏とデートなので」「結婚してるので」など、男を匂わせる言葉を放つと相手は引く。

そして、次のターゲットを探しに、街に消えていく・・・。
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