相葉雅紀主演の月9「貴族探偵」ネットががっかりした理由って?
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2017年4月17日に、今期の月9ドラマ「貴族探偵」がスタートした。
推理作家の麻耶雄嵩が2010年に開始した「貴族探偵シリーズ」が原作で、今回シリーズ初のドラマ化となる。
脚本は「謎解きはディナーのあとで」や「ストロベリーナイト」などを手掛けた黒岩勉(45)が担当する。
主演の嵐の相葉雅紀(34)のほか、武井咲(23)、生瀬勝久(56)、井川遥(40)、滝藤賢一(40)、中山美穂(47)、松重豊(54)、仲間由紀恵(37)らがキャストとして名を連ねている。
制作者サイドからは「主人公が推理をせずに謎を解く、前代未聞のミステリードラマ」というコンセプトが明かされている。
数々のヒットドラマを生み出した月9の、30周年記念作品として制作された「貴族探偵」に、ネットにはどのような意見が寄せられたのだろうか。
◆豪華キャストの演技が楽しみ!
ドラマ開始直前のネット掲示板ガールズちゃんねるではこのような声が寄せられていた。
「脚本の黒岩勉作品が好きだった人はハマるかもね」
「楽しみ!」
「タイトルも予告もあんまり期待出来なさそう」
「とりあえず脇役(男性)が豪華なので見ます!」
「相葉くん楽しみにしてた~」
「子供がすでにテレビの前てスタンバってる」
「松重さんの為に観ます」
「脇役は好きな人ばかりなので見ます」
ヒット作品やヒット曲を多く生み出して社会現象とまでいわれていた月9は、一時期ほどの盛り上がりを見せることは少なくなっている。
視聴率が落ちて「月9はもう終わった」などと、マイナスな意見をされることも増えたが、今でも注目しているひとが多いことが分かる。
特に今作は、放送前に発表されたキャストへの期待が大きいようだ。
主演を務められるほどの人気と実力をもった俳優陣を何人もキャストに抜擢したことは、貴族探偵への期待を高めることに成功したと言っていいかも知れない。
◆演技力のなさとカメラワークがひどい……
実際にドラマを視聴したひとの意見はこちら。
「演技ひどいから途中で挫折しそう。相葉雅紀、良い歳なのに……」
「カメラゆらゆらしすぎ、酔うから」
「相葉くんと中山美穂が大根だからな~」
「アップとバストアップばっかで見にくい」
「今のとこあんま面白くない」
「この撮り方やだ~カメラ酔いする~」
「変な演出」
「武井咲と井川遥のシーンじゃつまらなすぎてチャンネル替えそうになった」
脇役に実力派の俳優陣が多いせいか、主演キャストの演技力に落胆する声が多く集まっていた。
また、ドラマの内容や出演者の演技ではなく、切り替えの多い特徴のあるカメラワークに不快感を感じているひとが多いことが分かる。
斬新な撮り方で人気となった作品は多くあるが、今回のカメラワークは人気を得るほどの演出として受け入れられてはいないようだ。
前評判に反して厳しい意見が多く寄せられてしまった「貴族探偵」は、まだ第1回目の放送を終えたばかりである。
月9の30周年記念作品として鳴り物入りでスタートした貴族探偵が、今後どのようなストーリー展開を見せるのか、注目が集まりそうだ。
文・鳥井ハニ(とりいはに)
気になることについては、とことん情報収集してしまうオタク気質のフリーライター。
最近はネタ満載のK-POPアイドルに夢中になり、興味を示さない友人にむりやり情報を送りつける身勝手な行動を起こすことも……。
推理作家の麻耶雄嵩が2010年に開始した「貴族探偵シリーズ」が原作で、今回シリーズ初のドラマ化となる。
脚本は「謎解きはディナーのあとで」や「ストロベリーナイト」などを手掛けた黒岩勉(45)が担当する。
主演の嵐の相葉雅紀(34)のほか、武井咲(23)、生瀬勝久(56)、井川遥(40)、滝藤賢一(40)、中山美穂(47)、松重豊(54)、仲間由紀恵(37)らがキャストとして名を連ねている。
制作者サイドからは「主人公が推理をせずに謎を解く、前代未聞のミステリードラマ」というコンセプトが明かされている。
数々のヒットドラマを生み出した月9の、30周年記念作品として制作された「貴族探偵」に、ネットにはどのような意見が寄せられたのだろうか。
◆豪華キャストの演技が楽しみ!
ドラマ開始直前のネット掲示板ガールズちゃんねるではこのような声が寄せられていた。
「脚本の黒岩勉作品が好きだった人はハマるかもね」
「楽しみ!」
「タイトルも予告もあんまり期待出来なさそう」
「とりあえず脇役(男性)が豪華なので見ます!」
「相葉くん楽しみにしてた~」
「子供がすでにテレビの前てスタンバってる」
「松重さんの為に観ます」
「脇役は好きな人ばかりなので見ます」
ヒット作品やヒット曲を多く生み出して社会現象とまでいわれていた月9は、一時期ほどの盛り上がりを見せることは少なくなっている。
視聴率が落ちて「月9はもう終わった」などと、マイナスな意見をされることも増えたが、今でも注目しているひとが多いことが分かる。
特に今作は、放送前に発表されたキャストへの期待が大きいようだ。
主演を務められるほどの人気と実力をもった俳優陣を何人もキャストに抜擢したことは、貴族探偵への期待を高めることに成功したと言っていいかも知れない。
◆演技力のなさとカメラワークがひどい……
実際にドラマを視聴したひとの意見はこちら。
「演技ひどいから途中で挫折しそう。相葉雅紀、良い歳なのに……」
「カメラゆらゆらしすぎ、酔うから」
「相葉くんと中山美穂が大根だからな~」
「アップとバストアップばっかで見にくい」
「今のとこあんま面白くない」
「この撮り方やだ~カメラ酔いする~」
「変な演出」
「武井咲と井川遥のシーンじゃつまらなすぎてチャンネル替えそうになった」
脇役に実力派の俳優陣が多いせいか、主演キャストの演技力に落胆する声が多く集まっていた。
また、ドラマの内容や出演者の演技ではなく、切り替えの多い特徴のあるカメラワークに不快感を感じているひとが多いことが分かる。
斬新な撮り方で人気となった作品は多くあるが、今回のカメラワークは人気を得るほどの演出として受け入れられてはいないようだ。
前評判に反して厳しい意見が多く寄せられてしまった「貴族探偵」は、まだ第1回目の放送を終えたばかりである。
月9の30周年記念作品として鳴り物入りでスタートした貴族探偵が、今後どのようなストーリー展開を見せるのか、注目が集まりそうだ。
文・鳥井ハニ(とりいはに)
気になることについては、とことん情報収集してしまうオタク気質のフリーライター。
最近はネタ満載のK-POPアイドルに夢中になり、興味を示さない友人にむりやり情報を送りつける身勝手な行動を起こすことも……。