尽くす女から「尽くされる女」へ!婚活力がUPするプチ意識改革
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「結婚したい……」そう思ってはいても、実は結婚できない原因は自分の意識の中にあったりします。もちろん環境やまわりの人間関係を変えることも大切ですが、無理に変えるとなると負担も大きいもの。
そこで、恋や結婚を引き寄せるための プチ意識改革 を紹介します。ちょっと考え方を変えるだけで尽くす女から男性に尽くされる女へ、恋愛模様に変化が現れるかもしれません。
◆プチ意識改革 1:意識して自分の時間を持つ
毎日深夜まで仕事、休日は疲れ切っていてただ寝るだけ……。こんな忙しすぎる状態が続くと、「出会いがない!」なんて言葉が口癖になってしまいます。仮に良い出会いがあったとしても、忙しすぎる生活ではなかなかデートの予定も立てられませんよね。
アラサー女子は仕事の上でも責任が増え、ついつい求められるままに働いてしまいますが、意識して自分の時間を作るようにしたいもの。そうすることにより心にゆとりが生まれ、素敵な男性との出会いをきちんとキャッチできるようになりますよ。
さらに、忙しい状態は充実しているようにも感じられるので、「男がいなくてもいいか」と思考停止しがちにもなります。ヒマな時間や自分の時間を持つ事に、罪悪感を持たないようにすることが大切です。
◆プチ意識改革 2:単独行動を心掛ける
「おひとりさま」が板につきすぎて一人で何でも完結するようになってはいけませんが、恋が生まれるには「スキ」が必要。
アフターファイブも休日も、いつも仲良しの女友だちと過ごしている、どこへ行くにもいつも一緒の友だちがいる……。そんないつも複数人で行動しているという状態では、男性がなかなか声をかけられない女性となってしまいます。男性は案外シャイな人が多いので、複数人で行動している女性には圧迫感を感じてしまい、声をかけたくてもかけられないのだそうですよ。
つまり、常に誰かと行動してばかりだとそれだけで恋の芽を摘んでいる可能性があるということ。良い出会いが欲しいのなら、単独行動を増やしましょう。気になる男性と目が合ったら、笑いかけてみましょう。
ビジュアルも行動範囲も変えなくても、一人で行動する事が増えるだけで出会いが増えるという声もあります。「あのコ彼氏いたっけ?いつの間に結婚する事になったの?」というような、上手いこと結婚した女性は、たいがい女友だちにベッタリではありません。
◆プチ意識改革 3:尽くすことをやめる
相手に「結婚したい」と思わせるような女性になるには、男性に尽くすことが大切、と思っている女性も多いのではないでしょうか。また、頭では「尽くしすぎはダメ」となんとなく分かっていても、ついついなんでもかんでもしてあげてしまう人もいるかと思います。
しかし「尽くし上手」なだけでは、結婚相手として選ばれるほどの、強い要素にはならないのが事実。最悪の場合、都合のいい女にされてしまう可能性があります。
逆に、相手のしてほしい事をするのではなく、自分がしてあげたい事をしてしまうような尽くし方は、むしろ“選ばれない女性”になってしまいがち。何かをしてあげる事が「だから愛してね」という取引の材料になってしまうと、彼の目にも尽くされる心地よさより、「重さ」「ウザさ」「あざとさ」が際立ってしまう事になってしまうのです。
たとえば、彼から頼まれてもいないのに留守中に家に上がり込み、掃除や片付けなどをして満足していることはありませんか?
実は、男性が彼女にされたくない家事は断トツで「片付け」や「掃除」なのです。これは、自分のルールがある配置を勝手に変えられることを嫌がる男性が多いからなのですが、そんな彼の気持ちを考えずに「自分がしてあげたいから」という気持ちだけでしてしまうと、ただの「ウザい母親」となってしまいます。
本当に結婚相手となりたいのなら、「彼がしてほしいことは何か?」を、まず第一に考えた方がいいかもしれません。
◆プチ意識改革 4:決断は自分でする
結婚したいけどできない女子には、「プロポーズはやっぱり彼からしてほしいな……」など、妙なところで奥ゆかしいタイプが多い気がします。でも、結婚と言えば人生の一大事。そんな大切なことを、彼氏とはいえ他人に任せていてもいい事は一つもないのでは?
もし、彼がなかなかプロポーズする気配を見せないのなら、まず「自分は結婚願望がある」ということをきっちりと伝えましょう。それでも彼が曖昧な態度だったり、結婚をする気がなさそうなら、早々に見切りをつける決断をしたほうがいいかも。
女性の方から「結婚したい」と押すことはタブーと考えている人も多いかと思いますが、アラサー女子にとって、あるかないかもわからない彼のプロポーズを気長に待つ時間などありません。
確かに出会ったばかりのころや、付き合いたての段階から「結婚したい」と言いすぎるのは、男性にとっても重荷になってしまいます。しかし、ある程度の付き合いを重ね、そのうえで「結婚したい」と思っているのなら、どんどん自分から行動を起こしていくべき。
逆プロポーズなんて嫌!と思うかもしれませんが、「このまま結婚する気がないのなら、別れることも視野に入れている」などといってカマをかけるくらいのことは、してもいいはずです。
結婚をしたい、と思っていてもなかなかできない……そんな女子は、自分の意識を少しだけ変えてみることが、幸せへの第一歩となりそうですね。
そこで、恋や結婚を引き寄せるための プチ意識改革 を紹介します。ちょっと考え方を変えるだけで尽くす女から男性に尽くされる女へ、恋愛模様に変化が現れるかもしれません。
◆プチ意識改革 1:意識して自分の時間を持つ
毎日深夜まで仕事、休日は疲れ切っていてただ寝るだけ……。こんな忙しすぎる状態が続くと、「出会いがない!」なんて言葉が口癖になってしまいます。仮に良い出会いがあったとしても、忙しすぎる生活ではなかなかデートの予定も立てられませんよね。
アラサー女子は仕事の上でも責任が増え、ついつい求められるままに働いてしまいますが、意識して自分の時間を作るようにしたいもの。そうすることにより心にゆとりが生まれ、素敵な男性との出会いをきちんとキャッチできるようになりますよ。
さらに、忙しい状態は充実しているようにも感じられるので、「男がいなくてもいいか」と思考停止しがちにもなります。ヒマな時間や自分の時間を持つ事に、罪悪感を持たないようにすることが大切です。
◆プチ意識改革 2:単独行動を心掛ける
「おひとりさま」が板につきすぎて一人で何でも完結するようになってはいけませんが、恋が生まれるには「スキ」が必要。
アフターファイブも休日も、いつも仲良しの女友だちと過ごしている、どこへ行くにもいつも一緒の友だちがいる……。そんないつも複数人で行動しているという状態では、男性がなかなか声をかけられない女性となってしまいます。男性は案外シャイな人が多いので、複数人で行動している女性には圧迫感を感じてしまい、声をかけたくてもかけられないのだそうですよ。
つまり、常に誰かと行動してばかりだとそれだけで恋の芽を摘んでいる可能性があるということ。良い出会いが欲しいのなら、単独行動を増やしましょう。気になる男性と目が合ったら、笑いかけてみましょう。
ビジュアルも行動範囲も変えなくても、一人で行動する事が増えるだけで出会いが増えるという声もあります。「あのコ彼氏いたっけ?いつの間に結婚する事になったの?」というような、上手いこと結婚した女性は、たいがい女友だちにベッタリではありません。
◆プチ意識改革 3:尽くすことをやめる
相手に「結婚したい」と思わせるような女性になるには、男性に尽くすことが大切、と思っている女性も多いのではないでしょうか。また、頭では「尽くしすぎはダメ」となんとなく分かっていても、ついついなんでもかんでもしてあげてしまう人もいるかと思います。
しかし「尽くし上手」なだけでは、結婚相手として選ばれるほどの、強い要素にはならないのが事実。最悪の場合、都合のいい女にされてしまう可能性があります。
逆に、相手のしてほしい事をするのではなく、自分がしてあげたい事をしてしまうような尽くし方は、むしろ“選ばれない女性”になってしまいがち。何かをしてあげる事が「だから愛してね」という取引の材料になってしまうと、彼の目にも尽くされる心地よさより、「重さ」「ウザさ」「あざとさ」が際立ってしまう事になってしまうのです。
たとえば、彼から頼まれてもいないのに留守中に家に上がり込み、掃除や片付けなどをして満足していることはありませんか?
実は、男性が彼女にされたくない家事は断トツで「片付け」や「掃除」なのです。これは、自分のルールがある配置を勝手に変えられることを嫌がる男性が多いからなのですが、そんな彼の気持ちを考えずに「自分がしてあげたいから」という気持ちだけでしてしまうと、ただの「ウザい母親」となってしまいます。
本当に結婚相手となりたいのなら、「彼がしてほしいことは何か?」を、まず第一に考えた方がいいかもしれません。
◆プチ意識改革 4:決断は自分でする
結婚したいけどできない女子には、「プロポーズはやっぱり彼からしてほしいな……」など、妙なところで奥ゆかしいタイプが多い気がします。でも、結婚と言えば人生の一大事。そんな大切なことを、彼氏とはいえ他人に任せていてもいい事は一つもないのでは?
もし、彼がなかなかプロポーズする気配を見せないのなら、まず「自分は結婚願望がある」ということをきっちりと伝えましょう。それでも彼が曖昧な態度だったり、結婚をする気がなさそうなら、早々に見切りをつける決断をしたほうがいいかも。
女性の方から「結婚したい」と押すことはタブーと考えている人も多いかと思いますが、アラサー女子にとって、あるかないかもわからない彼のプロポーズを気長に待つ時間などありません。
確かに出会ったばかりのころや、付き合いたての段階から「結婚したい」と言いすぎるのは、男性にとっても重荷になってしまいます。しかし、ある程度の付き合いを重ね、そのうえで「結婚したい」と思っているのなら、どんどん自分から行動を起こしていくべき。
逆プロポーズなんて嫌!と思うかもしれませんが、「このまま結婚する気がないのなら、別れることも視野に入れている」などといってカマをかけるくらいのことは、してもいいはずです。
結婚をしたい、と思っていてもなかなかできない……そんな女子は、自分の意識を少しだけ変えてみることが、幸せへの第一歩となりそうですね。