時給が増えても「103万円の壁」…内閣府調査、女性の「働き控え」データで裏付け・・・
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1: 2025/08/18(月) 08:30:06.86 所得税が課され始める「年収103万円の壁」を巡り、内閣府が民間のビッグデータを分析したところ、時給が増えても勤務時間を減らして年収を103万円未満に抑えようとする傾向が、女性に顕著に見られることがわかった。壁を意識して年収を意図的に抑える「働き控え」の実態がデータで裏付けられた格好だ。 先の通常国会では、年収の壁を103万円から160万円に引き上げる税制改正が行われた。内閣府は改正前の103万円を基準に..