【『相棒』歴代視聴率一覧】10月開始の新シーズンで「新相棒」登場? ファンがザワつくテレ朝の「意味深な一文」とは?
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【サイゾーオンラインより】
水谷豊主演のテレビ朝日系連続ドラマ『相棒 season24』が今年も10月から2クール連続で放送される。この発表に、ネット上のファンからは“安堵”の声も上がっているようだ。
シリーズ誕生25周年の節目を迎える『相棒』。主人公・杉下右京(水谷)と亀山薫(寺脇康文)の“黄金コンビ”は通算11シーズン目に突入。
ネット上では「待ってました! すごく楽しみ」「とっくに定年を迎えているはずの2人だけど、もう行けるところまで行ってほしい」などと喜びや期待の声が目立つ。エンタメ誌の記者が話す。
「テレ朝の長寿ドラマといえば、前身の『警視庁捜査一課9係』から約20年続いた井ノ原快彦主演『特捜9』シリーズが今年4月期の『final season』で終了。加えて7月には、25年続く沢口靖子主演『科捜研の女』シリーズが最後のあいさつもなく『すでに終了していた』というショッキングなニュースも一部メディアによって報じられました。そのため、ネット上では『相棒もいきなり終了なんてことにはならないよね?』と心配する声も見られました。今回の新シーズン発表はそうした不安を一蹴する形となり、安堵したファンも少なくなかったようですね」
『相棒』公式サイトの「意味深な一文」とは?
四半世紀も続く『相棒』だが、過去にも幾度となく“シリーズ終了説”が浮上。その理由はさまざまであった。芸能ジャーナリスト・竹下氏は次のように振り返る。
「『相棒』は人気長寿ドラマとして多くのファンを魅了し続けている一方、水谷さんが年齢を重ねていることや、全盛期ほどの高視聴率が取れなくなっていることなどから、これまでたびたびシリーズ終了説が取り沙汰されてきました。右京の“相棒”が変わるタイミングや水谷さんが70歳を超えたあたりから、こうした説が根強くささやかれている印象です。とくに寺脇康文さん扮する初代相棒の亀山が約14年ぶりに復活した『season21』以降は、『シリーズ完結も近いのではないか?』といった見方がファンの間でも強まっていますよね」
「season24」公式サイトには「25年の集大成にして新たなスタートラインとなる」という意味深な一文があり、「“新相棒”の登場フラグ?」「season25の放送が確約されたってことだよね」などと一部ファンをざわつかせている『相棒』。
以下、全シーズンの平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の期間平均一覧。
『相棒』平均世帯視聴率・期間平均一覧(season1~23)
・season1(2002年10月~02年12月) 13.3%
・season2(2003年10月~04年3月) 13.1%
・season3(2004年10月~05年3月) 13.2%
・season4(2005年10月~06年3月) 14.8%
・season5(2006年10月~07年3月) 16.1%
・season6(2007年10月~08年3月) 16.0%
・season7(2008年10月~09年3月) 18.1%
・season8(2009年10月~10年3月) 17.7%
・season9(2010年10月~11年3月) 20.4%
・season10(2011年10月~12年3月) 16.6%
・season11(2012年10月~13年3月) 17.3%
・season12(2013年10月~14年3月) 17.4%
・season13(2014年10月~15年3月) 17.4%
・season14(2015年10月~16年3月) 15.3%
・season15(2016年10月~17年3月) 15.2%
・season16(2017年10月~18年3月) 15.2%
・season17(2018年10月~19年3月) 15.3%
・season18(2019年10月~20年3月) 14.8%
・season19(2020年10月~21年3月) 15.0%
・season20(2021年10月~22年3月) 13.5%
・season21(2022年10月~23年3月) 13.3%
・season22(2023年10月~24年3月) 11.2%
・season23(2024年10月~25年3月) 10.5%
水谷豊主演のテレビ朝日系連続ドラマ『相棒 season24』が今年も10月から2クール連続で放送される。この発表に、ネット上のファンからは“安堵”の声も上がっているようだ。
シリーズ誕生25周年の節目を迎える『相棒』。主人公・杉下右京(水谷)と亀山薫(寺脇康文)の“黄金コンビ”は通算11シーズン目に突入。
ネット上では「待ってました! すごく楽しみ」「とっくに定年を迎えているはずの2人だけど、もう行けるところまで行ってほしい」などと喜びや期待の声が目立つ。エンタメ誌の記者が話す。
「テレ朝の長寿ドラマといえば、前身の『警視庁捜査一課9係』から約20年続いた井ノ原快彦主演『特捜9』シリーズが今年4月期の『final season』で終了。加えて7月には、25年続く沢口靖子主演『科捜研の女』シリーズが最後のあいさつもなく『すでに終了していた』というショッキングなニュースも一部メディアによって報じられました。そのため、ネット上では『相棒もいきなり終了なんてことにはならないよね?』と心配する声も見られました。今回の新シーズン発表はそうした不安を一蹴する形となり、安堵したファンも少なくなかったようですね」
『相棒』公式サイトの「意味深な一文」とは?
四半世紀も続く『相棒』だが、過去にも幾度となく“シリーズ終了説”が浮上。その理由はさまざまであった。芸能ジャーナリスト・竹下氏は次のように振り返る。
「『相棒』は人気長寿ドラマとして多くのファンを魅了し続けている一方、水谷さんが年齢を重ねていることや、全盛期ほどの高視聴率が取れなくなっていることなどから、これまでたびたびシリーズ終了説が取り沙汰されてきました。右京の“相棒”が変わるタイミングや水谷さんが70歳を超えたあたりから、こうした説が根強くささやかれている印象です。とくに寺脇康文さん扮する初代相棒の亀山が約14年ぶりに復活した『season21』以降は、『シリーズ完結も近いのではないか?』といった見方がファンの間でも強まっていますよね」
「season24」公式サイトには「25年の集大成にして新たなスタートラインとなる」という意味深な一文があり、「“新相棒”の登場フラグ?」「season25の放送が確約されたってことだよね」などと一部ファンをざわつかせている『相棒』。
以下、全シーズンの平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の期間平均一覧。
『相棒』平均世帯視聴率・期間平均一覧(season1~23)
・season1(2002年10月~02年12月) 13.3%
・season2(2003年10月~04年3月) 13.1%
・season3(2004年10月~05年3月) 13.2%
・season4(2005年10月~06年3月) 14.8%
・season5(2006年10月~07年3月) 16.1%
・season6(2007年10月~08年3月) 16.0%
・season7(2008年10月~09年3月) 18.1%
・season8(2009年10月~10年3月) 17.7%
・season9(2010年10月~11年3月) 20.4%
・season10(2011年10月~12年3月) 16.6%
・season11(2012年10月~13年3月) 17.3%
・season12(2013年10月~14年3月) 17.4%
・season13(2014年10月~15年3月) 17.4%
・season14(2015年10月~16年3月) 15.3%
・season15(2016年10月~17年3月) 15.2%
・season16(2017年10月~18年3月) 15.2%
・season17(2018年10月~19年3月) 15.3%
・season18(2019年10月~20年3月) 14.8%
・season19(2020年10月~21年3月) 15.0%
・season20(2021年10月~22年3月) 13.5%
・season21(2022年10月~23年3月) 13.3%
・season22(2023年10月~24年3月) 11.2%
・season23(2024年10月~25年3月) 10.5%