
高校生の娘が彼氏とお泊まりをすると言ってきたら、反対するし心配になりますよね……。お泊まりを認めた結果、とんでもないことになる場合もあるようで? 今回は、娘のお泊まりを許して後悔しているお母さんのエピソードをご紹介します。 どうしてもっと反対しなかったのか 「娘が高校2年生だった頃、夏休みに彼氏の家にお泊まりすると言ってきました。娘の彼氏は同級生で、よく遊びに来るので私も知っていました。ちゃんと挨拶してくれる感じのいい子だけど、お泊まりはちょっと……。娘に『お泊まりはまだ早いんじゃない?』とやんわり反対したら、『友達はみんなしてる!』『何で私だけダメなの!?』と猛反発。『心配だから』と言ってもまったく伝わりませんでした……。これ以上反対して、娘が心を開かなくなるのもイヤだし、相手のご両親もいるときに泊まるというし、一日だけならといって娘を送り出しました。翌日、娘はちゃんと門限を守って帰ってきました。楽しそうにしている娘を見て安心していたのですが、夏休みが終わって新学期が始まった頃、娘から『妊娠した』と告げられ、一気に血の気が引きました……。気づいたのが早かったのでおろすことにはなったけど、娘の心の傷は一生癒えることはないと思います。あのとき、どうしてもっと反対しなかったんだろう。後悔してもしきれません……」(体験者:40代女性・パート/回答時期:2025年6月) ▽ 体の傷は癒えても、心の傷はなかなか癒えません。最悪の事態になる前に、どんなリスクがあるのかもっと話し合っておくべきだったのかもしれませんね……。 ※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。 あわせて読みたい こっそりチェックしたい! 彼のアレの太さや長さでわかる性格診断 【スカッと漫画】泣き寝入りはしない! 女心を弄んだチャラ男に「一矢報いた話」 【スカッと漫画】好きな人にあげた誕生日プレゼントがフリマアプリに出された話 【スカッと漫画】「絶対に許さない…」亡き姉をゴミのように捨てた元カレに復讐した話 【スカッと漫画】「もう彼女妊娠させて逃げたらダメだよ?」中学生で妊娠した人の話