なんだかんだで苦労する……離婚のきっかけになった彼ママ4選
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嫁と姑。これは昔から言われているむつかしい関係のひとつです。漫画やドラマで、嫁と姑の泥沼対決が描かれていることもしばしば。できれば彼ママと仲良くしたいですが、それがうまくいかずに離婚のきっかけとなってしまうことも……。
今回は、離婚のきっかけになった彼ママについて、離婚経験のある女性に聞いてみました。
◆彼ママが宗教にハマっていた
「彼ママが宗教にハマっていたものの、彼氏自身は宗教をやっていなかった。当時は彼氏が宗教をしないならいいかと思って入籍。その後、彼ママが病気になったときに彼も弱気になり、結局は信仰を始めてしまった」(40歳/保険)
心が弱ったときは、なにかにすがりたい気持ちになるもの。そのすがる先のひとつが宗教。母親がなにかを信仰していたのなら、息子も信仰を始めたところで不思議ではありません。
宗教の問題はなかなかむつかしいですが、どうしても結婚したいのなら、彼ママと縁を切ってもらうのもひとつの方法です。実際に、母親と絶縁をしてから結婚に踏み切った男性もなかにはいます。
母親と縁を切るなんてそう簡単にはできません。もしも絶縁してくれたのなら、それだけあなたのことを真剣に考えているということでしょう。
◆息子を自分のところへ毎週通わせる
「一人暮らしをしていた独身時代の彼氏は毎週彼ママと会っていた。結婚したらそれも終わるだろうと思ったのに、控えていたのは結婚当初だけ。なんだかんだ理由をつけて離れようとしなかった」(27歳/IT)
仕方のない理由があって会うのならまだわかりますが、こちらの彼と姑は大した用事もなかったよう。彼は毎週母親の手料理を食べ、話し相手になり、あれこれ母親の世話を焼いていたそうです。
彼としては「母親思いのいい息子」なのかも? でも、客観的にみればただのマザコンに見えていそう。そこを指摘したらケンカになるだけなので、指摘は禁物。
彼のマザコンと姑の息子ラブを少しでもマシにするには、彼ママにはできない、彼女(妻)だからこそできることを彼に提供すればいいかも。
◆息子を甘やかしすぎ・危機感がなさすぎる

「私の元旦那は健康に問題がありました。それでも別にかまわないのですが、彼ママが彼の健康問題をいまいち理解していなかった。遺伝する病気があるのに『大丈夫でしょ』と孫を作ることを強要したり、彼に食事制限が必要なのにこっそり好き放題食べさせたり……。彼を早死させたいのか! と思いました」(42歳/金融)
息子に健康上の問題があるとなれば、母親はとても心配しそう……と思いきや、こちらのケースはそうではなかったよう。
「早く孫の顔がみたい」「好きなものを食べられない息子が可哀想」という気持ちだったのかもしれません。
この場合は、いっそのこと彼ママを彼とともに病院へ連れて行くほうがいいかも。嫁が必至で説明するよりも、医師から直接説明を受けたほうが、ことの重大さが伝わるかもしれません。
◆思いやりというより支配欲
「私達のことを心配してあれこれしてくれるのですが、結局は自分の言うことを聞かせたいだけのようでした。『子育てはこの街がいいから引っ越しなさい』とか『妊婦には○○がいいから』と私のお金でたくさん買わせるとか。周囲は『親切な姑』なんて言っていたけれど、私からすると言うことに従わなければいけない状態なのが辛かった」(32歳/医師)
お節介な姑、とはまた違うよう。彼ママは無意識に「私に従いなさい」「従わないなんて生意気な嫁」「どうしてわかってくれないの」と考えていたのかもしれません。
彼ママは周囲のことも味方につけているため、かなり厄介です。ここは「彼ママに従いたいものの、それができるだけの経済力がない」と言い訳するのはいかがでしょうか。
彼ママがお金をだしてくれるのなら別ですが、経済的な援助をしてこないなら従うこともできません。
結婚前に少しでも「ん?」と思う部分があるのなら、結婚した後のことをしっかり想像してみるといいかも。事前にある程度の可能性を考えておけば、結婚したとしても対策を練られるかもしれません!
今回は、離婚のきっかけになった彼ママについて、離婚経験のある女性に聞いてみました。
◆彼ママが宗教にハマっていた
「彼ママが宗教にハマっていたものの、彼氏自身は宗教をやっていなかった。当時は彼氏が宗教をしないならいいかと思って入籍。その後、彼ママが病気になったときに彼も弱気になり、結局は信仰を始めてしまった」(40歳/保険)
心が弱ったときは、なにかにすがりたい気持ちになるもの。そのすがる先のひとつが宗教。母親がなにかを信仰していたのなら、息子も信仰を始めたところで不思議ではありません。
宗教の問題はなかなかむつかしいですが、どうしても結婚したいのなら、彼ママと縁を切ってもらうのもひとつの方法です。実際に、母親と絶縁をしてから結婚に踏み切った男性もなかにはいます。
母親と縁を切るなんてそう簡単にはできません。もしも絶縁してくれたのなら、それだけあなたのことを真剣に考えているということでしょう。
◆息子を自分のところへ毎週通わせる
「一人暮らしをしていた独身時代の彼氏は毎週彼ママと会っていた。結婚したらそれも終わるだろうと思ったのに、控えていたのは結婚当初だけ。なんだかんだ理由をつけて離れようとしなかった」(27歳/IT)
仕方のない理由があって会うのならまだわかりますが、こちらの彼と姑は大した用事もなかったよう。彼は毎週母親の手料理を食べ、話し相手になり、あれこれ母親の世話を焼いていたそうです。
彼としては「母親思いのいい息子」なのかも? でも、客観的にみればただのマザコンに見えていそう。そこを指摘したらケンカになるだけなので、指摘は禁物。
彼のマザコンと姑の息子ラブを少しでもマシにするには、彼ママにはできない、彼女(妻)だからこそできることを彼に提供すればいいかも。
◆息子を甘やかしすぎ・危機感がなさすぎる

「私の元旦那は健康に問題がありました。それでも別にかまわないのですが、彼ママが彼の健康問題をいまいち理解していなかった。遺伝する病気があるのに『大丈夫でしょ』と孫を作ることを強要したり、彼に食事制限が必要なのにこっそり好き放題食べさせたり……。彼を早死させたいのか! と思いました」(42歳/金融)
息子に健康上の問題があるとなれば、母親はとても心配しそう……と思いきや、こちらのケースはそうではなかったよう。
「早く孫の顔がみたい」「好きなものを食べられない息子が可哀想」という気持ちだったのかもしれません。
この場合は、いっそのこと彼ママを彼とともに病院へ連れて行くほうがいいかも。嫁が必至で説明するよりも、医師から直接説明を受けたほうが、ことの重大さが伝わるかもしれません。
◆思いやりというより支配欲
「私達のことを心配してあれこれしてくれるのですが、結局は自分の言うことを聞かせたいだけのようでした。『子育てはこの街がいいから引っ越しなさい』とか『妊婦には○○がいいから』と私のお金でたくさん買わせるとか。周囲は『親切な姑』なんて言っていたけれど、私からすると言うことに従わなければいけない状態なのが辛かった」(32歳/医師)
お節介な姑、とはまた違うよう。彼ママは無意識に「私に従いなさい」「従わないなんて生意気な嫁」「どうしてわかってくれないの」と考えていたのかもしれません。
彼ママは周囲のことも味方につけているため、かなり厄介です。ここは「彼ママに従いたいものの、それができるだけの経済力がない」と言い訳するのはいかがでしょうか。
彼ママがお金をだしてくれるのなら別ですが、経済的な援助をしてこないなら従うこともできません。
結婚前に少しでも「ん?」と思う部分があるのなら、結婚した後のことをしっかり想像してみるといいかも。事前にある程度の可能性を考えておけば、結婚したとしても対策を練られるかもしれません!
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