【明暗分けたタレントの飲食店】宮迫博之のオムライス店が突然閉店の一方で、元五輪選手の天丼・天ぷら専門店が大繁盛!
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【サイゾーオンラインより】
――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説!
目次
・宮迫博之、「オムサコライス」閉店で「牛宮城」も時間の問題か
・元ジャンポケ・斉藤、バームクーヘンを“転売”報道に擁護の声
・元体操選手・森末慎二、宮古島の天丼・天ぷら専門店が大繁盛!
宮迫博之、「オムサコライス」閉店で「牛宮城」も時間の問題か
編集G ゴールデンウィーク、結局ゴロゴロして終わっちゃったよ。せめて、普段あまりいかないお店に食事しにでも行けばよかったなぁ~。
しいちゃん 飲食店の話題といえば、5月6日、宮迫博之が自身の公式YouTubeチャンネルに「【ご報告】オムサコライスが閉店しました。」という動画をアップしたよ。「オムサコライス」は「誰に食べさせても今までで一番おいしいと言われてきた」という宮迫家のオムライスを提供するため、2023年12月24日、渋谷・スペイン坂にオープンしたお店。宮迫が味の監修を務め、銀座の高級クラブ「Nanae」を運営するななえママがプロデュースを手掛けていたそう。
編集G 公式ホームページを見ると、ベーシックなタイプの「オムサコライス」でSサイズ880円(税込)、Mサイズ1,080円(税込)、Lサイズ1,480円(税込)と、良心的な価格帯に感じるけど……閉店の理由は何?
しいちゃん 動画では、閉店の経緯についてななえママが「漏水問題。漏水が結構ありまして」「特に地下のほうなんかは水が溜まってしまって、営業できない日が梅雨時とかも結構多くて」「大家さんが直すということで、3~4カ月かかるということでですね。それだけお休みするというのはちょっとなかなか難しいなというところで」「5月1日から休業して急きょ、撤去を始めております」と説明。移転先を探しているものの、なかなか見つからないみたい。
編集G 長期休業してまで店を続ける余裕はないってことね。
しいちゃん ネット上では、「漏水が原因ではないと思う」「事業として儲かってないから、閉店したのだろう」「宮迫は安易に手を出しすぎ」「世の中そうそう甘くない」と冷ややかな意見が多いよ。
編集G 宮迫は自身がプロデュースするたこ焼き居酒屋「みやたこです。」も23年4月に閉店しているよね。22年3月にオープンした「焼肉 牛宮城」も、当初は賑わっていたものの、最近は客足も遠のいているらしいし、はっきり言って商売のセンスはなさそう。世間からの好感度も高くないだろうから、飲食店経営は難しいよね。二度あることは三度あるっていうし、牛宮城も時間の問題では……?
元ジャンポケ・斉藤慎二、480円のバームクーヘンを“700円で転売”報道に擁護の声
しいちゃん 24年7月、ロケバス内で20代女性に性的暴行を加えた疑いで芸能活動を休止し、今年3月に在宅起訴されたジャングルポケットの元メンバー、斉藤慎二被告は、4月25日、Xで「この度、バームSAITOUという販売店でSTUMPという商品名で私自身がバームクーヘンを販売することとなりました」(原文ママ、以下同)と報告。4月27、29日には群馬県高崎市、5月3、4日には埼玉県新座市で斉藤自ら販売を行い、写真やサインにも応じて大盛況だったみたい。今週末の10日にも群馬県利根郡みなかみ町、11日には群馬県高崎市で販売するとXで告知していて、「取材・撮影・配信等の目的でのご来場はご遠慮ください」と呼びかけてるよ。
編集G いったいどんな人が買いに行くんだろう。やっぱり芸能人見たさの地元の人とかお笑いファンかな。
しいちゃん さあね。ただ、このバームクーヘンについては、5月2日公開の「週刊女性PRIME」の記事で、群馬県の有名バームクーヘン専門店の商品に斉藤自身のブランドのロゴシールを貼ったものを割高価格で販売していると指摘されてる。斉藤が販売している商品「カットバーム」は税込700円だけど、専門店では同商品が480円で売られてるそうだよ。ネット上では、「仕入れとはそういうもの」「両者が合意しているなら別に問題はない」と擁護する声が上がっている一方で、「問題ないが個人的には買わない」との意見も寄せられてる。
編集G まぁ確かに、お高いレストランで飲むワインだって、ネットで買うと安かったりするもんね。ただ、このバームクーヘン事業もいつまで続くか……。そもそも、なんでバームクーヘンなわけ?
しいちゃん 7日配信の「フラッシュ」(光文社)の記事によると、どうやら斉藤は過去に知人の紹介で洋菓子工場を手伝っていたことがあるみたい。バームクーヘンの製造元とも縁があったそうだよ。
編集G なるほどね~。ジャングルポケットのおたけは実家のもんじゃ焼き屋を継いで、タレント業と並行しながら店を経営してるし、斉藤もバイトさせてもらいながら店にバームクーヘンを置いてもらえば一石二鳥なのでは……?
元体操選手・森末慎二、宮古島に開店した天丼・天ぷら専門店が大繁盛!
しいちゃん ちなみに、飲食店で成功しているのが、1984年の『ロサンゼルス五輪』男子体操で金メダルを獲得し、引退後はタレントとして活躍した森末慎二。4月30日放送の『鶴瓶孝太郎 転職したら人生〇〇だった件』(テレビ朝日系)に登場したよ。09年、沖縄・宮古島に900坪の土地を購入し移住した森末は、車エビを島の名物にしようと、18年に開店した天丼・天ぷら専門店「みゃ~く商店」が大繁盛しているんだって。自ら厨房に立ち、写真撮影などにも気さくに応じているとか。番組では「昔から沖縄好きで、将来は沖縄でゆっくりしたいってのがありました」とコメント。視聴者からは「体操も芸能界もやり切ってすごい」「気さくなキャラクターで好感が持てる」「体操選手として活躍し、芸能界でも活躍し、飲食店でも成功してうらやましい」といった声があった。
編集G タレントが関わる飲食店が成功するかどうかって、味ももちろんなんだけど、本人のキャラクターも大きいと思うのよね。宮迫はその根本的なところをもっとよく考えてみたらどうかしら。
――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説!
目次
・宮迫博之、「オムサコライス」閉店で「牛宮城」も時間の問題か
・元ジャンポケ・斉藤、バームクーヘンを“転売”報道に擁護の声
・元体操選手・森末慎二、宮古島の天丼・天ぷら専門店が大繁盛!
宮迫博之、「オムサコライス」閉店で「牛宮城」も時間の問題か
編集G ゴールデンウィーク、結局ゴロゴロして終わっちゃったよ。せめて、普段あまりいかないお店に食事しにでも行けばよかったなぁ~。
しいちゃん 飲食店の話題といえば、5月6日、宮迫博之が自身の公式YouTubeチャンネルに「【ご報告】オムサコライスが閉店しました。」という動画をアップしたよ。「オムサコライス」は「誰に食べさせても今までで一番おいしいと言われてきた」という宮迫家のオムライスを提供するため、2023年12月24日、渋谷・スペイン坂にオープンしたお店。宮迫が味の監修を務め、銀座の高級クラブ「Nanae」を運営するななえママがプロデュースを手掛けていたそう。
編集G 公式ホームページを見ると、ベーシックなタイプの「オムサコライス」でSサイズ880円(税込)、Mサイズ1,080円(税込)、Lサイズ1,480円(税込)と、良心的な価格帯に感じるけど……閉店の理由は何?
しいちゃん 動画では、閉店の経緯についてななえママが「漏水問題。漏水が結構ありまして」「特に地下のほうなんかは水が溜まってしまって、営業できない日が梅雨時とかも結構多くて」「大家さんが直すということで、3~4カ月かかるということでですね。それだけお休みするというのはちょっとなかなか難しいなというところで」「5月1日から休業して急きょ、撤去を始めております」と説明。移転先を探しているものの、なかなか見つからないみたい。
編集G 長期休業してまで店を続ける余裕はないってことね。
しいちゃん ネット上では、「漏水が原因ではないと思う」「事業として儲かってないから、閉店したのだろう」「宮迫は安易に手を出しすぎ」「世の中そうそう甘くない」と冷ややかな意見が多いよ。
編集G 宮迫は自身がプロデュースするたこ焼き居酒屋「みやたこです。」も23年4月に閉店しているよね。22年3月にオープンした「焼肉 牛宮城」も、当初は賑わっていたものの、最近は客足も遠のいているらしいし、はっきり言って商売のセンスはなさそう。世間からの好感度も高くないだろうから、飲食店経営は難しいよね。二度あることは三度あるっていうし、牛宮城も時間の問題では……?
元ジャンポケ・斉藤慎二、480円のバームクーヘンを“700円で転売”報道に擁護の声
しいちゃん 24年7月、ロケバス内で20代女性に性的暴行を加えた疑いで芸能活動を休止し、今年3月に在宅起訴されたジャングルポケットの元メンバー、斉藤慎二被告は、4月25日、Xで「この度、バームSAITOUという販売店でSTUMPという商品名で私自身がバームクーヘンを販売することとなりました」(原文ママ、以下同)と報告。4月27、29日には群馬県高崎市、5月3、4日には埼玉県新座市で斉藤自ら販売を行い、写真やサインにも応じて大盛況だったみたい。今週末の10日にも群馬県利根郡みなかみ町、11日には群馬県高崎市で販売するとXで告知していて、「取材・撮影・配信等の目的でのご来場はご遠慮ください」と呼びかけてるよ。
編集G いったいどんな人が買いに行くんだろう。やっぱり芸能人見たさの地元の人とかお笑いファンかな。
しいちゃん さあね。ただ、このバームクーヘンについては、5月2日公開の「週刊女性PRIME」の記事で、群馬県の有名バームクーヘン専門店の商品に斉藤自身のブランドのロゴシールを貼ったものを割高価格で販売していると指摘されてる。斉藤が販売している商品「カットバーム」は税込700円だけど、専門店では同商品が480円で売られてるそうだよ。ネット上では、「仕入れとはそういうもの」「両者が合意しているなら別に問題はない」と擁護する声が上がっている一方で、「問題ないが個人的には買わない」との意見も寄せられてる。
編集G まぁ確かに、お高いレストランで飲むワインだって、ネットで買うと安かったりするもんね。ただ、このバームクーヘン事業もいつまで続くか……。そもそも、なんでバームクーヘンなわけ?
しいちゃん 7日配信の「フラッシュ」(光文社)の記事によると、どうやら斉藤は過去に知人の紹介で洋菓子工場を手伝っていたことがあるみたい。バームクーヘンの製造元とも縁があったそうだよ。
編集G なるほどね~。ジャングルポケットのおたけは実家のもんじゃ焼き屋を継いで、タレント業と並行しながら店を経営してるし、斉藤もバイトさせてもらいながら店にバームクーヘンを置いてもらえば一石二鳥なのでは……?
元体操選手・森末慎二、宮古島に開店した天丼・天ぷら専門店が大繁盛!
しいちゃん ちなみに、飲食店で成功しているのが、1984年の『ロサンゼルス五輪』男子体操で金メダルを獲得し、引退後はタレントとして活躍した森末慎二。4月30日放送の『鶴瓶孝太郎 転職したら人生〇〇だった件』(テレビ朝日系)に登場したよ。09年、沖縄・宮古島に900坪の土地を購入し移住した森末は、車エビを島の名物にしようと、18年に開店した天丼・天ぷら専門店「みゃ~く商店」が大繁盛しているんだって。自ら厨房に立ち、写真撮影などにも気さくに応じているとか。番組では「昔から沖縄好きで、将来は沖縄でゆっくりしたいってのがありました」とコメント。視聴者からは「体操も芸能界もやり切ってすごい」「気さくなキャラクターで好感が持てる」「体操選手として活躍し、芸能界でも活躍し、飲食店でも成功してうらやましい」といった声があった。
編集G タレントが関わる飲食店が成功するかどうかって、味ももちろんなんだけど、本人のキャラクターも大きいと思うのよね。宮迫はその根本的なところをもっとよく考えてみたらどうかしら。