堀北真希、芸能界引退にネットからは応援の声続出!山本耕史を羨む声も
5 view
女優の堀北真希(28)が今月1日、2月をもって芸能活動を引退していたことを所属事務所SWEET POWERが発表した。
期待の若手女優のひとりとして数々のドラマや映画で主演として活躍してきた堀北真希。可愛らしい顔つきの中にも聡明そうな目つきで、男性のみならず女子の憧れとしても人気を博してきた。引退発表の裏にはひとりの女性として生きる決意があったようだ。
◆人気絶頂時の引退に潔さを感じる人も続出
堀北真希の公式サイトには引退にあたっての直筆のメッセージが公開されている。そこには、「現在私は母になり、愛する家族と幸せな日々を送っています。このあたたかで、かけがえのない幸せを全力で守っていきたいと思っています」と引退のきっかけが家庭を一番に優先するためだと明かした。
続けてファンと関係者に対する感謝として、「素晴らしい14年間を本当にありがとうございました」と綴っている。この引退宣言にYahoo!ネタりかには次のようなコメントが寄せられた。
「ビックリしたけどそれがいいと思う。良い決断ですね!お幸せに!」
「仕事で不義理をしたわけでなく、ちゃんと来た仕事を全てこなしての引退。外野がとやかく言うことはない。お子さんと一緒にお幸せに…」
「それだけ夫婦仲が良いし家庭の居心地も良いんだろう。休業して落ち着いたら復帰でも良いと思うが、本人としてはそういう中途半端な事はしたくなかったんだろうし、芸能界にそこまで執着してなさそうな感じだったから、この決断にもちょっと納得」
「人気絶頂で引退とは大したものだ」
「ちゃんと、家庭を守っていこう!って言う決心が伝わるし、すごく好感がもてる」
堀北真希と言えば2015年8月の山本耕史(40)との結婚、2016年12月の第一子出産で芸能活動休止の噂もたびたび流れてきていた。今回の引退宣言はある程度予想のついていた出来事だったため、あまり驚きの声も見られなかった。
その見た目から、遊びまわっているという印象も芸能人らしいセレブを気取る雰囲気も全くなかった堀北。「家庭を守る」というこの決断は堀北にとって、妻として、また母としてもっとも幸せになれる選択肢だったのだろう。潔いこの決断には、同じ女性からも祝福の声が寄せられていた。
◆山本耕史が羨ましい!の声もいまだに健在
堀北真希と山本耕史の結婚の際には「堀北ロス」という言葉も流行した。それまで目立った熱愛発覚もほとんどなかった堀北だけに、突然の結婚はファンにとっても寝耳に水だったが、今回の引退でも山本を羨む声が多く見られた。
「いいと思います。しかし、そんな山本がうらやましいな」
「これはもう山本君は幸せ者かもわからんね。」
「ちょっと早いなー。山本め……。と思ったりもするけど、本人がそれで幸せならそれが一番いい選択だと思います」
結婚発表時、さぞやふたりは順調に愛を育んできたのだろうと予想されていたため、まさかの交際0日婚に世間も大騒ぎだった。山本のストーカー婚とも呼ばれ、熱心なファンのみならず男性からの「羨ましい!」の声は至るところから聞こえていた。
堀北のような女性が家庭に入って自分を支えてくれるというのは男性にとっては夢のような結婚生活に思える。しかし、生き抜くことだけでも厳しい芸能界で人気を誇る“堀北真希”の名まえを捨てることは並大抵の覚悟ではできない。交際0日でもふたりの間には強靭な信頼関係があるのだろう。
近頃相次ぐ芸能人の引退宣言。コメントが祝福の声で溢れているのはやはり堀北の人徳がなせる業だ。
「堀北ロス」はいまだに叫ばれているが、着飾らず物静かで真面目に女優業をこなしていた堀北真希。今後は家庭で幸せな家族を作っていくのだろう。
福田綾子(ふくだあやこ)
フリーのウェブライター。主にエンタメ記事を手掛ける。ネットサーフィンで旬の話題を見つける。
期待の若手女優のひとりとして数々のドラマや映画で主演として活躍してきた堀北真希。可愛らしい顔つきの中にも聡明そうな目つきで、男性のみならず女子の憧れとしても人気を博してきた。引退発表の裏にはひとりの女性として生きる決意があったようだ。
◆人気絶頂時の引退に潔さを感じる人も続出
堀北真希の公式サイトには引退にあたっての直筆のメッセージが公開されている。そこには、「現在私は母になり、愛する家族と幸せな日々を送っています。このあたたかで、かけがえのない幸せを全力で守っていきたいと思っています」と引退のきっかけが家庭を一番に優先するためだと明かした。
続けてファンと関係者に対する感謝として、「素晴らしい14年間を本当にありがとうございました」と綴っている。この引退宣言にYahoo!ネタりかには次のようなコメントが寄せられた。
「ビックリしたけどそれがいいと思う。良い決断ですね!お幸せに!」
「仕事で不義理をしたわけでなく、ちゃんと来た仕事を全てこなしての引退。外野がとやかく言うことはない。お子さんと一緒にお幸せに…」
「それだけ夫婦仲が良いし家庭の居心地も良いんだろう。休業して落ち着いたら復帰でも良いと思うが、本人としてはそういう中途半端な事はしたくなかったんだろうし、芸能界にそこまで執着してなさそうな感じだったから、この決断にもちょっと納得」
「人気絶頂で引退とは大したものだ」
「ちゃんと、家庭を守っていこう!って言う決心が伝わるし、すごく好感がもてる」
堀北真希と言えば2015年8月の山本耕史(40)との結婚、2016年12月の第一子出産で芸能活動休止の噂もたびたび流れてきていた。今回の引退宣言はある程度予想のついていた出来事だったため、あまり驚きの声も見られなかった。
その見た目から、遊びまわっているという印象も芸能人らしいセレブを気取る雰囲気も全くなかった堀北。「家庭を守る」というこの決断は堀北にとって、妻として、また母としてもっとも幸せになれる選択肢だったのだろう。潔いこの決断には、同じ女性からも祝福の声が寄せられていた。
◆山本耕史が羨ましい!の声もいまだに健在
堀北真希と山本耕史の結婚の際には「堀北ロス」という言葉も流行した。それまで目立った熱愛発覚もほとんどなかった堀北だけに、突然の結婚はファンにとっても寝耳に水だったが、今回の引退でも山本を羨む声が多く見られた。
「いいと思います。しかし、そんな山本がうらやましいな」
「これはもう山本君は幸せ者かもわからんね。」
「ちょっと早いなー。山本め……。と思ったりもするけど、本人がそれで幸せならそれが一番いい選択だと思います」
結婚発表時、さぞやふたりは順調に愛を育んできたのだろうと予想されていたため、まさかの交際0日婚に世間も大騒ぎだった。山本のストーカー婚とも呼ばれ、熱心なファンのみならず男性からの「羨ましい!」の声は至るところから聞こえていた。
堀北のような女性が家庭に入って自分を支えてくれるというのは男性にとっては夢のような結婚生活に思える。しかし、生き抜くことだけでも厳しい芸能界で人気を誇る“堀北真希”の名まえを捨てることは並大抵の覚悟ではできない。交際0日でもふたりの間には強靭な信頼関係があるのだろう。
近頃相次ぐ芸能人の引退宣言。コメントが祝福の声で溢れているのはやはり堀北の人徳がなせる業だ。
「堀北ロス」はいまだに叫ばれているが、着飾らず物静かで真面目に女優業をこなしていた堀北真希。今後は家庭で幸せな家族を作っていくのだろう。
福田綾子(ふくだあやこ)
フリーのウェブライター。主にエンタメ記事を手掛ける。ネットサーフィンで旬の話題を見つける。
![DOKUJO [独女]のニュース一覧](/img/sitelogo/siteimage-13.png)









