「好き嫌いをなくしてよ」「挨拶ができる子にして」育児を丸投げする親にモヤついた話
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学校の先生って忙しく、責任も大きい大変な職業ですよね。今回はそんな学校の先生に筆者がインタビュー。そこで聞いた「困った親」のエピソードを紹介します。 ただでさえ忙しいのに… 「私は小学校の教員です。今小学2年生の担任をしているのですが、クラスにいるAくんの保護者に、度々モヤモヤしています……。Aくんの保護者には『好き嫌いをなくしてよ』と度々言われ、給食では苦手なものを食べられるように指導していますが、Aくんはあまりに好き嫌いが多いのでものすごく大変です。そのせいで、他の子の給食指導が全然できない状態で……。またAくんは算数が苦手なのですが、Aくんの保護者に『算数を特訓して?』と言われており、通常の宿題のほかに計算プリントをAくんのために用意しています。他にも、『ウチの子は挨拶ができないの』『挨拶ができる子にして』とも言われていますが……。ただ、こんなことは本来学校ではなく、家庭がやることですよね……」(体験者:20代女性・教員/回答時期:2024年6月) ▽ ちなみにこの女性はこのエピソードを語ってくれた数か月後に、教員をやめたのだそうです。 ※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。 あわせて読みたい こっそりチェックしたい! 彼のアレの太さや長さでわかる性格診断 ただでさえ忙しいのに…保護者から保育士さんへの無茶ぶりエピソード モンペな母に困惑…ママになって自分の親を反面教師にしていること 【スカッと漫画】夏休みのあれこれを押し付けて来るママ友を撃退した話 【漫画】そこまで求めないで! 保育士さんがママに言われてイラっとすること