Snow Man・深澤辰哉が高校時代の“モテエピソード”をこすり続ける理由とは?

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 Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。1月11日放送回は、深澤辰哉と宮舘涼太が出演し、今年の抱負と、深澤があちこちで話している“鉄板ネタ”についてトークを展開した。
 オープニングで「あけましておめでとうございます」とあいさつした2人。深澤から「どんな年にしたいですか?」と聞かれた宮舘は、「もっと声で情報を届けられたりだとか、自分の声で皆さんを幸せにできる、なんかそんなお仕事があれば」と発言。
 宮舘は、今月18日からスタートする小芝風花主演ドラマ『大奥』(フジテレビ系)で、KAT-TUN・亀梨和也演じる徳川家治のいとこで白河藩藩主・松平定信役を務めるが、深澤から「『大奥』もありますからね」「去年から撮影始まってますよね? どうですか?」と話を振られると、「京都で撮影させていただいているので」「あとやはり出演者の方が豪華なので、もう本当にプレッシャーとの戦いですよ」と告白。「そのプレッシャーを自分なりに楽しみつつ、スキルを一歩上げられたらいいな」と話した。
 一方、深澤は昨年10月クール放送の嵐・相葉雅紀主演ドラマ『今日からヒットマン』(テレビ朝日系)に出演。さらに、今月15日放送開始の奈緒と木梨憲武によるダブル主演作『春になったら』(フジテレビ系)では、奈緒演じる椎名瞳の学生時代からの友人・岸圭吾役を担当する。
 宮舘から今年の抱負について聞かれると、「映像のお芝居の楽しさだったりとかっていうのは本当に2クールやらせていただいてますと……」と切り出し、「もちろん自分にとってはバラエティーっていうのが、自分の一番進んでいく道なのかもしれないけど。久しぶりにドラマに出させていただいてから、たまには映像のお芝居でいろんなものを逆に吸収していきたいと思った」とのこと。「今年、あと2(作)はいきたいね。なので4クール連続で(出演したい)」と、演技仕事に意欲をのぞかせたのだった。
Snow Man・深澤辰哉、ドラマ現場で共演者にイジられたワケ
 その後、近況を報告したり、リスナーからのメールを紹介する「素のトーク」のコーナーでは、リスナーからのメールがきっかけとなり、深澤が数々の番組で話してきた「高校時代のモテエピソード」に関する話題に。
 深澤のモテエピソードは共演者からはあまり信じてもらえないというところまでがワンパッケージになっているものの、宮舘は「(通っていた学校は違うが)俺も同級生だから事実なのは知ってる」とのこと。ただ、10年以上も昔の話であるため「こすり続けてるな」とは思っているそうだ。
 なお、宮舘から「最近だったら、ドラマだったりバラエティー番組の現場でもこすり続けているんですか?」と聞かれた深澤は、「今日の朝、ちょうどこすってきました。『春になったら』の(現場で)」と明かし、深澤から切り出したのではなく、初共演の俳優にあいさつしたところ「深澤さんって、SNSで見たんですけど『夜中の深澤くんの電話には出るな』っていう都市伝説本当ですか?」と聞かれたからだと説明。
 その話を聞いたスタッフや奈緒も「何それ?」と話にのってきたため、「(エピソードを)こすりまくって場を盛り上げるっていうのをやってきました」と明かし、「想像できないね」と言われ、ひと笑い起こったことも報告。宮舘が「もう(共演者の方が深澤を)イジってる。早い。さすが」と深澤の“立ち居振る舞い”に感心すると、「またイジっていただける、素晴らしい現場に出会いました」と深澤は喜んでいるようで、「これはイジっていいんですね?」と確認する宮舘に、「僕が発した段階でイジってください」「イジってほしくてしゃべってるから」と返答。どうやら過去のモテエピソードが、周囲の人と仲良くなるための“鉄板ネタ”になっているようだ。
 この日の放送に、ネット上からは「深澤さんが 4クール連続でドラマに出てくれたらほんとにほんとにうれしいな」「モテ話はイジってほしいんだ(笑)」「ふっかさんの話が事実なのはスノ担はみんなわかってるよ。リアコすぎて怖いもん」「何回聞いても面白いので一生擦り続けてほしい」との声が集まっていた。
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