君のいない世界 24 1 view 2017-01-31 00:00 「…俺だ、牧野。遅くなって悪かった。」 苦しげに呟く小さな声が聞こえつくしは抵抗するのを止めた。 「…え?」「どうした?何故泣いている?」温かな体はつくしをぎゅっと抱きしめたまま耳元で優しく囁いた。嘘だ。嘘でしょう?あいつなわけがない。つくしの体は震えて... ツイート 続きを読む