堂本剛、SixTONES・ジェシーにラブコール? 『A-Studio+』の取材協力者に指名

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 KinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)が5月8日深夜に放送された。この日は堂本剛が登場し、。ジャニーズ事務所の後輩であるSixTONES・ジェシーが出演したトークバラエティ『A-Studio+』(TBS系)の取材に協力した際の裏話を語った。
 ジェシーは4月14日放送の『A-Studio+』に出演。MCの笑福亭鶴瓶が、ジェシーの尊敬する先輩の一人である剛に事前取材を行い、スタジオでは2人の関係性など、剛から語られた内容が明らかに。鶴瓶によると、剛はジェシーの強すぎる“愛”に恐怖を感じているそうだ。
 今回のラジオには、リスナーから『A-Studio+』に関するお便りが届き、「鶴瓶さんと会うのは30年ぶりだったそうですね。鶴瓶さんとの取材のエピソードなど、ぜひ教えてください」とのリクエストが寄せられた。剛はまず、「KinKiは、鶴瓶さんの番組に最初、出させていただいて。その番組のアシスタントっていう立ち位置でいろいろお世話になった」と発言。デビュー前のジャニーズJr.時代、堂本光一とともに鶴瓶が司会を務める『歌謡びんびんハウス』(テレビ朝日系、1993年8月~94年8月)にレギュラー出演していたことに言及した。
 当時、「僕たちも子どもだったんでね、お話しさせていただくという機会はそんなに多くなかったですけれども」と振り返った剛は、「今回こういう機会をいただきまして」「『ジェシーの「A-Studio+」出演に花を添えられたらな』っていう想いを上回った形で、『鶴瓶さんと会いたいなー』というのもありまして」と、取材を快諾した理由を説明。
 なお、鶴瓶との取材は「めちゃくちゃ楽しかった」といい、好きな服の話もいろいろしたというが、肝心のジェシーとの関係に関しては、オファーを受けた時点で「僕、そんなにエピソード持ってへんねんけど大丈夫なんかな?」と不安に思っていたとか。しかし、ジェシーサイドのマネジャーからも「ぜひ剛さんに」と頼まれ、取材を受けたそう。
 しかし、「案の定マジでエピソード薄すぎて、鶴瓶さんも困ってはりました」と撮れ高がなく、「『ジェシーの“熱量”っていうか“愛情”みたいなのが(重くて)恐怖すら感じてる』っていう、その話を延々してただけでした」と、裏側を暴露。
 当日は、「ジェシーの話、何があるんかな~?」(剛)「何もないの?」(鶴瓶)「特に何かあるってわけじゃないんですけど……」(剛)といった会話を延々としたといい、「一番なんか芸能人生の中で仕事じゃないような仕事をさせてもらったなっていう感じでした」と振り返った。
 また、「めちゃくちゃ大先輩の方の前で、本当に内容のない話を延々するというカオスすら感じた時間」とも発言。剛は最後に、「僕がもし『A-Studio+』に出る時に、ジェヒー……」「ジェシーに……もう今『ジェシー』が『ジェヒー』になってるくらいなんで、多分オファーいかないのかなと思いますけれども(笑)、そんなこともあるのかもしれませんね」と、ジェシーにラブコールを送ったのだった。
 この日の放送を受け、ネット上では、「鶴瓶さんと剛さんのトークじっくり聞きたい」「是非、『A-Studio+』ゲストで出てほしいな。鶴瓶さんともっとしゃべってほしい」と期待する声が集まっていた。
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