海外のおすすめ絶景ビーチ10選!ハワイなど人気観光地を紹介!

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「コロナが落ち着いたら海外に行きたい!」という方におすすめなのが、世界各地の絶景ビーチ!
そこで今回は海外のおすすめ絶景ビーチを厳選してお届けします。
また、現在(2022年8月21日時点)における各国への入国制限についても解説!
定番スポットから穴場スポットまで紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
◆海外のおすすめ絶景人気ビーチ10選

日本国内はまだまだ厳しい状況が続いていますが、海外では入国制限を緩和・廃止している国も増えてきました!
こちらでは各ビーチの魅力や、入国制限の情報も解説しますのでチェックしてみましょう。
1. 【ハワイ】ワイキキビーチ

ハワイを代表するビーチと言えば、ワイキキビーチです。
ダイヤモンドヘッドからアラワイハーバーまで、およそ4kmに渡って広がっており、8つのビーチに区分されています。
特にデューク・カハナモク像の周りは多くの人で賑わっており、日本人観光客も多数訪れるスポットです。
ある程度ゆったり過ごしたい方はヒルトンハワイアンビレッジ周辺がおすすめ!
海水浴だけでは無く、カヌーなどアクティビティが楽しめるのも魅力的です。
さらに、周辺には大型ショッピングモールやお土産屋さん、レストランやカフェ等も充実しています。
ハワイはグルメやファッションが日本人好みのものが多く、ショッピングを楽しみたい方にもぴったり!
絶景ビーチだけではなく、観光も満喫したい方はぜひ訪れてみましょう。
ワイキキビーチへのアクセス

◆住所:Waikiki Beach, Honolulu
◆アクセス:ロイヤル・ハワイアン・センター(Royal Hawaiian Center)から徒歩5分
◆入国制限:ハワイ→日本の場合は制限無し。
2. 【オーストラリア】ホワイトヘブンビーチ

オーストラリアのグレートバリアリーフ中心にあるビーチです。
トリップアドバイザートラベラーズチョイスアワード2021では「世界ベストビーチ」の世界ランキング1位を獲得しました。
ウィットサンデー諸島国立公園として保護されているので、雄大な自然を目にすることができるのが魅力!
全長7キロに渡るきめ細やかな白い砂浜は圧巻の眺めです。
また、ホワイトヘブンビーチまでは、オーストラリアのハミルトン島経由で向かいます。

ハミルトン島までは日本からカンタス航空を利用する場合、羽田空港からはシドニー。
成田空港からはケアンズまたはブリスベン経由でアクセス可能です。
さらに、ハミルトン島からホワイトヘブンビーチへは、高速カタマランでわずか30分で到着します。
様々なツアーを開催しており、ガイド付きウォーキングやシュノーケリング等を楽しむことが可能です。
ホワイトヘブンビーチへのアクセス

◆住所:Hamilton Island, Qld 4803
◆アクセス:ハミルトン(HAMILTON)島などから小型飛行機やボートでのツアーを利用。片道30分程度。
◆入国制限:2022年7月6日午前0時から、オーストラリア入国はコロナ禍以前と同様に入国可能。
ホワイトヘブンビーチの詳細はこちら
3. 【フィリピン】ボラカイ島

ボラカイ島はフィリピンのパナイ島の北西に隣接するフィリピン有数のリゾートアイランドです。
世界ベストビーチに選ばれたこともある美しいビーチは、一度は訪れてみたい絶景スポット。
西岸のホワイトビーチには、パウダーサンドとして有名なサラサラの白い砂浜が続き、海水の透明度も抜群です。
海水浴やシュノーケリング、日光浴が楽しめ、ビーチ周辺にはおしゃれなバーやレストラン等が並んでいます。
東岸のブラボッグビーチには強い風が吹くため、ウォータースポーツの拠点となっています。
自分の楽しみたいアクティビティに合せてビーチを選択しましょう。
また、スキューバダイビングのスポットとして人気が高いのが特徴!
島内には20前後のダイブショップがあり、遠浅の海はライセンス取得にもおすすめです。
ボラカイ島へのアクセス


◆アクセス:フィリピン航空、セブパシフィック、エアフィル・エクスプレスなど、航空会社数社が毎日直行便を運航、所要時間は約1時間。
その他チャーター会社各社も、乗客数に応じたサイズの機種を運航しているため、予算や時間に合せて選択するのがおすすめ。
カティクラン空港からボート発着場まではトライシクルで約5分。ここから島の各リゾートまではボートで20~40分が目安。
◆入国制限:ワクチン接種完了者は入国可能。詳細はこちら
ボラカイ島の詳細はこちら
4. 【タイ】プーケット・パトンビーチ

タイ南部のアンダマン海に面するタイ最大の島です。
世界有数のリゾートアイランドとして人気が高く、年間を通してビーチアクティビティを楽しめます。
島内で最も賑わっているのはバトンビーチ。
パラセーリングやサーフィン等のアクティビティが楽しめ、初心者でも気軽にマリンスポーツにチャレンジできます。
タイのエンターテイメントやショッピングが楽しめる施設が揃っており、グルメや観光もしっかり満喫できます。
さらに、バングラー通り沿いや、パトン OTOP ショッピング パラダイスの通りにはナイトスポットが多数!
バーやクラブ、マッサージ店など大人の夜を楽しむことができます。
さらに、プーケットは16世紀から18世紀にかけて、錫の採掘と国際貿易で栄えていた過去も。
当時の美しい建造物が建ち並んでおり、ビーチ以外にもレトロでフォトジェニックなスポットが充実しています。
プーケット・パトンビーチへのアクセス

◆住所:Patong Beach – Katu Patong Beach, 83150
◆アクセス:プーケット・タウンからソンテウ(乗り合いバス)で約30分、プーケット国際空港から車で約45分
◆入国制限:制限無し
プーケット・パトンビーチの詳細はこちら
5. 【クロアチア】マカルスカ・ブレラビーチ

日本人にはあまり馴染みのないクロアチアですが、実はグルメにレジャーに観光地としては人気の国です。
中でもブレラビーチは観光地として人気の高いクロアチアのマカルスカにある穴場的ビーチです。
ブレラビーチの青く澄んだ美しい海と迫力満点の岩山との対比はまさに絶景!
家族連れ向けのビーチから秘境的なビーチまで数カ所のスポットに分かれており、自分好みのビーチが見つかります。
のんびり日光浴を楽しんだり、散歩を楽しんだり、ゆったりした時間が過ごせますよ。
マカルスカの町並みも非常に美しく、レストランやショッピングの施設が豊富です。
山と海両方があるので、幅広いアクティビティが楽しめるのも人気の理由です。
マカルスカへのアクセス

◆アクセス:クロアチア第2の都市スプリトからマカルスカまで車で 1時間15分(南東へ道なりで 65km)。マカルスカからドゥブロヴニクまで車で 2時間20分(南東へ道なりで 155km)。
◆入国制限:2022年5月1日以降、特に規制はなく入国可能
6. 【サイパン】マニャハガ島

日本から直行便でおよそ3時間に位置する人気の観光地サイパン。
今回紹介する「マハガニャ島」のビーチは、サイパン島から定期運航している船でわずか15分程度で到着します。
さらに、高速船ならなんと5分で到着でき、忙しい方でもふらっと遊びに行けるのが魅力。
また、「地上の楽園」と呼ばれるほど美しい絶景ビーチは癒やし度満点!
パラセーリングやバナナボート等、アクティビティも充実しています。
さらに人気の「マーメイド体験」では、マーメイドフィンを着用して人魚の姿で写真撮影ができます。
島内にはレストランやお土産屋さん、清潔感のあるトイレや更衣室が完備されているのも人気の理由!
マハガニャ島への行き方

◆アクセス:ガラバンの港から大型船で15分、高速船の場合は5分
◆入国規制:規制無し
サイパン・マハガニャ島の詳細はこちら
7. 【オーストラリア】ボンダイビーチ

オーストラリアで最も有名なビーチと言えば「ボンダイビーチ」です。
オーストラリアのニューサウスウェールズ州シドニー大都市圏にあり、たくさんの観光客で賑わっています。
1年を通して海を楽しむことができ、散歩やゴルフ、ホエールウォッチングが人気!
サーフィンスクールもあるので、初心者でもサーフィンを楽しむことができます。
シャワーも完備されているので、海から上がったあとは身体を洗い流すことができるのも嬉しいポイント。
さらに、海沿いにはレストランやカフェ、ホテルが多数建ち並び、海を眺めながらゆっくり食事を楽しむことも可能です。
観光地なので観光客向けの設備が整っており、海外旅行初心者の方にもおすすめのスポットです。
ボンダイビーチへの行き方

◆住所:Bondi Beach, NSW 2026 Australia
◆アクセス:ハイドパーク近くのリバプール通り沿いのバス停から約30分で到着
◆入国制限:2022年7月6日午前0時から、オーストラリア入国はコロナ禍以前と同様に入国可能。
8. 【フィリピン】パガッドパッドビーチ

穴場的な絶景ビーチへ訪れたい方におすすめなのが、フィリピンの「パガッドパッドビーチ」です。
メジャーなビーチではありませんが、熱帯雨林の木々と白い砂浜、青い海が美しいスポット。
波があるのでサーフィンスポットとしてもじわじわ人気が上がってきています。
「穴場的なスポットでゆったり過ごしたい」という方はぜひ訪れてみてください。
パガッドパッドへの行き方

◆入国制限:出発前にCOVID-19の接種証明書または陰性証明書が必要
9. 【メキシコ】カンクン

メキシコ西端に位置するユカタン半島に位置し、人口70万人に対して毎年300万人以上が訪れる人気観光地です。
カリブ海ならではのコーラルブルーの海は透明度が抜群!
また、ドルフィンスイムやダイビングなど、美しい海ならではのアクティビティが充実しているのが魅力です。
周辺には一流ホテルが建ち並んでおり、ショッピングモールやレストラン、ナイトクラブなどが充実しています。
さらに、カンクン近郊にはユネスコの世界遺産のチチェン・イッツァーをはじめとするマヤ遺跡も。
幅広い観光としての魅力があるスポットなので、滞在期間中思い切り楽しむことができます。
コロナの影響で一時的にレストラン等が営業停止となっていましたが、現在はほとんど通常通りに営業を再開しています。
アメリカやカナダ、メキシコの観光客が多く訪れており、コロナ禍前のように過ごすことができます。
カンクンへのアクセス

◆アクセス:成田空港から直行便が運航しているメキシコシティから国内線に乗り継ぐ。またはアメリカのダラス、ヒューストン、ロサンゼルスなどで乗り継ぐ。 所要時間は東京(成田または羽田)から16時間〜35時間。 経由地で1泊程度が目安。
◆入国制限:規制無し

10. 【タヒチ】ボラボラ島



カラフルな熱帯魚やマンタが泳ぎ回る美しい海で人気の「ボラボラ島」。
世界屈指の美しさを誇る海のバックには、島の中央に位置するオテマヌ山とパピア山がそびえ立っています。
海上にはかやぶき屋根の水上バンガローやカヌーが点在し、南国のリゾート感あふれる景色が楽しめますよ。
さらに、宿泊するリゾートやビーチによって見える景色が変わるのも魅力!
中には水上バンガローのテラスまで朝食を届けてくれる「カヌーブレックファスト」のサービスを行っているところも。
朝から贅沢な時間を過ごすことができる人気のサービスとなっています。
ボラボラ島への行き方


◆アクセス:飛行機の場合は、タヒチ島のファアア国際空港から、ボラボラ島行きの国内線飛行機に乗り換え。1時間以内で到着可能。船もあるが運航していない日も多いため、初心者は飛行機でのアクセスがおすすめ!
◆入国制限:入国規制なし。
ボラボラ島の詳細はこちら
◆海外の絶景ビーチで非日常を満喫しよう!

今回はコロナが落ち着いたら行きたい海外の絶景ビーチを紹介しました。
白い砂浜に真っ青な海が広がるビーチは一度は訪れてみたいスポットばかりです。
景色だけではなく、アクティビティやグルメを楽しめるのも魅力!
今回ご紹介したビーチは入国制限が行われていない国が多いため、国内のコロナ禍が落ち着いたら行ける観光地がほとんどです。
「コロナが落ち着いたら思い切り楽しみたい!」という方は、海外の絶景ビーチを訪れてみてはいかがでしょうか。
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