混ぜるだけで超簡単! 調味料ソムリエおすすめの「蒸し野菜絶品ソース」3種とは?
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――調味料ソムリエ/野菜ソムリエでカレーマイスターのMICHIKOさんが、定番料理の簡単おいしいアレンジ方法を紹介します。今回は、蒸し野菜につける絶品ソース3種類!
体と美容のために「野菜を食べなきゃ!」とは思うものの、「たっぷり野菜を食べるのは大変……」という人も多いはず! そこで、調味料を混ぜ合わせるだけで完成する、蒸し野菜につけて食べる「簡単ソース」をご紹介します。サラダなど生で野菜を食べるよりも、加熱したほうが野菜のかさが減り、沢山の量を食べることが可能です。
カット野菜や冷凍野菜を使って時短蒸し野菜!
野菜は旬の時期がもっともおいしく、栄養価が高いとされています。きのこ類や芋類を中心とした秋野菜は、夏の猛暑でうけたダメージをリセットし、冬に向けて体力を整える効果が。つまり、旬の野菜とは、その時期に体が一番求めているものが入っているかつ、おいしいということです。
一つひとつの野菜の栄養素がわからなくても、緑黄色・淡色野菜をおりまぜて、彩りよい見た目で食べるようにすれば、バランスがとれます。忙しい時は、コンビニやスーパーで売っているカット野菜(サラダ用、炒め物用、鍋物用など)を使ったり、根菜など下ごしらえがいらない冷凍野菜を使うのも手。冷凍野菜は旬の時に収穫して急速冷凍することで、鮮度で栄養価の高い状態を保つことができます。
蒸し方は、シリコンスチームケースやタジン鍋を使ったり、耐熱容器に洗った野菜等を入れてふんわりラップをかけて電子レンジで加熱。また、フライパンに野菜と大さじ2くらいの水を入れてフタをして蒸したり、中華せいろを使うのもOK。フタをする前に野菜に塩を少し振ってから蒸すと、野菜の甘みが引き立ちます。
野菜と一緒に、豚ばら肉や鶏肉、生鮭やツナ缶、厚揚げや冷凍のアサリなどを蒸すと、おかず感が増し満足度がアップ。蒸し上がり時に、キムチやチーズ、ちりめんじゃこや桜えびなどをトッピングすると味変になります。
寒くなるこれからの季節、蒸し野菜でホッコリしましょう!
蒸し野菜の簡単ソース3種類
ニンニクとチーズの味わいが刺激的! 【チーズマヨソース】
材料
分量
粉チーズ
大さじ1
マヨネーズ
大さじ3
ニンニク(すりおろし)
小さじ1/2
こしょう(白)
少々
※ソースの分量は2~3人分
タバスコを少量振り入れると、スパイシーになります!
【組み合わせ野菜】
カボチャ、カブ、ダイコン、じゃがいも、ブロッコリー、青梗菜など
新鮮なアジアンティスト! 【エスニックソース】
材料
分量
レモン汁
大さじ1
ナンプラー
大さじ1
生姜(すりおろし)
小さじ1
はちみつ
小さじ1/2
※ソースの分量は2~3人分
輪切りの唐辛子や豆板醬を加えると、まさにエスニック!
【組み合わせ野菜】
キャベツ、レンコン、サツマイモ、ごぼう、小松菜、水菜など
深いコクと旨みが魅力! 【ごま酢味噌ソース】
材料
分量
味噌
大さじ1
酢
大さじ1
すりごま
大さじ1
砂糖
小さじ1
※ソースの分量は2~3人分
練りがらしを加えれば、お酒のお供に!
【組み合わせ野菜】
ナガイモ、里芋、長ねぎ、ほうれん草、白菜、キノコ類など
蒸し野菜で冬に備える!
秋は空気が澄んで過ごしやすく、実りの季節でもありますが、夏の疲れが出て体調を崩しやすい時期。また、空気の乾燥も気になります。蒸し野菜を食べて潤いを補いながら、冷えが体内に入らないように過ごして、冬に備えましょう。
体と美容のために「野菜を食べなきゃ!」とは思うものの、「たっぷり野菜を食べるのは大変……」という人も多いはず! そこで、調味料を混ぜ合わせるだけで完成する、蒸し野菜につけて食べる「簡単ソース」をご紹介します。サラダなど生で野菜を食べるよりも、加熱したほうが野菜のかさが減り、沢山の量を食べることが可能です。
カット野菜や冷凍野菜を使って時短蒸し野菜!
野菜は旬の時期がもっともおいしく、栄養価が高いとされています。きのこ類や芋類を中心とした秋野菜は、夏の猛暑でうけたダメージをリセットし、冬に向けて体力を整える効果が。つまり、旬の野菜とは、その時期に体が一番求めているものが入っているかつ、おいしいということです。
一つひとつの野菜の栄養素がわからなくても、緑黄色・淡色野菜をおりまぜて、彩りよい見た目で食べるようにすれば、バランスがとれます。忙しい時は、コンビニやスーパーで売っているカット野菜(サラダ用、炒め物用、鍋物用など)を使ったり、根菜など下ごしらえがいらない冷凍野菜を使うのも手。冷凍野菜は旬の時に収穫して急速冷凍することで、鮮度で栄養価の高い状態を保つことができます。
蒸し方は、シリコンスチームケースやタジン鍋を使ったり、耐熱容器に洗った野菜等を入れてふんわりラップをかけて電子レンジで加熱。また、フライパンに野菜と大さじ2くらいの水を入れてフタをして蒸したり、中華せいろを使うのもOK。フタをする前に野菜に塩を少し振ってから蒸すと、野菜の甘みが引き立ちます。
野菜と一緒に、豚ばら肉や鶏肉、生鮭やツナ缶、厚揚げや冷凍のアサリなどを蒸すと、おかず感が増し満足度がアップ。蒸し上がり時に、キムチやチーズ、ちりめんじゃこや桜えびなどをトッピングすると味変になります。
寒くなるこれからの季節、蒸し野菜でホッコリしましょう!
蒸し野菜の簡単ソース3種類
ニンニクとチーズの味わいが刺激的! 【チーズマヨソース】
材料
分量
粉チーズ
大さじ1
マヨネーズ
大さじ3
ニンニク(すりおろし)
小さじ1/2
こしょう(白)
少々
※ソースの分量は2~3人分
タバスコを少量振り入れると、スパイシーになります!
【組み合わせ野菜】
カボチャ、カブ、ダイコン、じゃがいも、ブロッコリー、青梗菜など
新鮮なアジアンティスト! 【エスニックソース】
材料
分量
レモン汁
大さじ1
ナンプラー
大さじ1
生姜(すりおろし)
小さじ1
はちみつ
小さじ1/2
※ソースの分量は2~3人分
輪切りの唐辛子や豆板醬を加えると、まさにエスニック!
【組み合わせ野菜】
キャベツ、レンコン、サツマイモ、ごぼう、小松菜、水菜など
深いコクと旨みが魅力! 【ごま酢味噌ソース】
材料
分量
味噌
大さじ1
酢
大さじ1
すりごま
大さじ1
砂糖
小さじ1
※ソースの分量は2~3人分
練りがらしを加えれば、お酒のお供に!
【組み合わせ野菜】
ナガイモ、里芋、長ねぎ、ほうれん草、白菜、キノコ類など
蒸し野菜で冬に備える!
秋は空気が澄んで過ごしやすく、実りの季節でもありますが、夏の疲れが出て体調を崩しやすい時期。また、空気の乾燥も気になります。蒸し野菜を食べて潤いを補いながら、冷えが体内に入らないように過ごして、冬に備えましょう。