6股報道のTBS・小林廣輝アナ、卒業発表に「アイドル気分?」……「もっとイジって」発言にあきれる声も
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TBSの小林廣輝アナウンサーが7月6日、自身のインスタグラムで「2022年7月末でTBSを卒業致します!」と発表。2018年4月に入社した小林アナは、昨年“異性スキャンダル”を報じられ、ついに退社の運びとなったが、本人からの“卒業発表”にあきれるネットユーザーは少なくないようだ。
小林アナは、昨年6月9日配信のニュースサイト「フライデーデジタル」でテレビ朝日・斎藤ちはるアナとの熱愛をスクープされた直後、同11日発売の「フライデー」(講談社)により、別の女性との“2股疑惑”が浮上。さらに複数の女性からも同誌に“告発”があったということで、最終的には“6股疑惑”にまで発展した。
「一連の報道から、業界内外で『赤坂のドンファン』と揶揄されるようになった小林アナは、レギュラー番組も出演見合わせとなり、一時期はメディア露出がなくなっていました。しかしその後、同10月期の連続ドラマ『日本沈没-希望のひと-』第4話に登場したり、今年は『ひるおび!』や『Nスタ』のナレーターを務めたり、先月もTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』に出演したりと、少しずつメディアに復帰していた印象です」(芸能ライター)
そんな小林アナだが、今月6日付のインスタに「ご報告 2022年7月末でTBSを卒業致します!」から始まる文章を投稿。関係者や視聴者に感謝を述べつつ、「正直、大好きなTBSを離れるのは寂しいですが、それ以上に新しい目標に少しでも近づきたいという気持ちを抱きワクワクしています」とつづった。
「『新しい目標』のために退社を選んだと読めますが、ネット上ではやはりスキャンダルの影響によるものとみられています。また、『TBSを卒業』の部分に違和感を抱いた人も多いようで、『会社員なのに卒業? 退社だよね?』『卒業って、学生気分?』『アイドルがグループを抜ける時によく卒業って使うけど、小林アナもアイドル気分だったのか?』『退社を卒業とか言っちゃう勘違いぶり。そういうとこやぞ』などとツッコミが相次いでいるんです」(同)
そのほか、「つい最近、ラジオで軽率な発言をしていた」という指摘も。小林アナは6月12日に生放送された『爆笑問題の日曜サンデー』の「サンデー競馬小僧」コーナーで実況を務めたが、この時、爆笑問題・太田光から「出た、ドンファン!」とイジられていた。
「いきなり『ドンファン』と呼ばれた小林アナは、『今の単語の、カタカナのせいで、ちょっとおなか痛くなってますね』と動揺していたようですが、太田から『頑張って』とエールも送られていました。その翌週19日にも同コーナーの実況を担当し、爆笑問題・田中裕二が『“あの”小林廣輝アナウンサー』と紹介すると、太田がまた『ドンファン』とイジったのですが、小林アナは『はい、どうも。“あの”小林が(実況します)』と、平然と応答していたんです」(同)
さらにその後、小林アナは太田に「前回イジっていただきまして。あのあとアナウンスセンターに帰ったら、皆さん拍手喝采。『本当に良かったな』と」「あんまり大きな声では言わないんですけども、『もっとイジっていただいて構わない』と(言われた)」と伝えた。
「すると、番組レギュラーで小林アナの先輩である山本恵里伽アナから『やめなさい。自分で言うのは』と軽率な発言をたしなめられ、小林アナが『そういう意見がある、というところで。私は(イジっていただいて構わないとは)思ってないんですけれども』と付け加える……といったくだりがありました」(同)
そんな小林アナが今回、“TBS卒業”を発表したことで、同ラジオのリスナーは「小林アナのお調子者っぷりに、山本アナもガチトーンでキレてたもんな」「せっかく程良くイジってもらえたのに、自分からネタにしたせいで反省してない感じが出ちゃってたよね」「あの実況の時にはもう退社が決まってたのか? それで開き直ってたとか?」などと、あらためて彼の態度に眉をひそめているようだ。
ついにTBSを離れることになった小林アナ。次のステージでは、地に足をつけた活動を期待したい。
小林アナは、昨年6月9日配信のニュースサイト「フライデーデジタル」でテレビ朝日・斎藤ちはるアナとの熱愛をスクープされた直後、同11日発売の「フライデー」(講談社)により、別の女性との“2股疑惑”が浮上。さらに複数の女性からも同誌に“告発”があったということで、最終的には“6股疑惑”にまで発展した。
「一連の報道から、業界内外で『赤坂のドンファン』と揶揄されるようになった小林アナは、レギュラー番組も出演見合わせとなり、一時期はメディア露出がなくなっていました。しかしその後、同10月期の連続ドラマ『日本沈没-希望のひと-』第4話に登場したり、今年は『ひるおび!』や『Nスタ』のナレーターを務めたり、先月もTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』に出演したりと、少しずつメディアに復帰していた印象です」(芸能ライター)
そんな小林アナだが、今月6日付のインスタに「ご報告 2022年7月末でTBSを卒業致します!」から始まる文章を投稿。関係者や視聴者に感謝を述べつつ、「正直、大好きなTBSを離れるのは寂しいですが、それ以上に新しい目標に少しでも近づきたいという気持ちを抱きワクワクしています」とつづった。
「『新しい目標』のために退社を選んだと読めますが、ネット上ではやはりスキャンダルの影響によるものとみられています。また、『TBSを卒業』の部分に違和感を抱いた人も多いようで、『会社員なのに卒業? 退社だよね?』『卒業って、学生気分?』『アイドルがグループを抜ける時によく卒業って使うけど、小林アナもアイドル気分だったのか?』『退社を卒業とか言っちゃう勘違いぶり。そういうとこやぞ』などとツッコミが相次いでいるんです」(同)
そのほか、「つい最近、ラジオで軽率な発言をしていた」という指摘も。小林アナは6月12日に生放送された『爆笑問題の日曜サンデー』の「サンデー競馬小僧」コーナーで実況を務めたが、この時、爆笑問題・太田光から「出た、ドンファン!」とイジられていた。
「いきなり『ドンファン』と呼ばれた小林アナは、『今の単語の、カタカナのせいで、ちょっとおなか痛くなってますね』と動揺していたようですが、太田から『頑張って』とエールも送られていました。その翌週19日にも同コーナーの実況を担当し、爆笑問題・田中裕二が『“あの”小林廣輝アナウンサー』と紹介すると、太田がまた『ドンファン』とイジったのですが、小林アナは『はい、どうも。“あの”小林が(実況します)』と、平然と応答していたんです」(同)
さらにその後、小林アナは太田に「前回イジっていただきまして。あのあとアナウンスセンターに帰ったら、皆さん拍手喝采。『本当に良かったな』と」「あんまり大きな声では言わないんですけども、『もっとイジっていただいて構わない』と(言われた)」と伝えた。
「すると、番組レギュラーで小林アナの先輩である山本恵里伽アナから『やめなさい。自分で言うのは』と軽率な発言をたしなめられ、小林アナが『そういう意見がある、というところで。私は(イジっていただいて構わないとは)思ってないんですけれども』と付け加える……といったくだりがありました」(同)
そんな小林アナが今回、“TBS卒業”を発表したことで、同ラジオのリスナーは「小林アナのお調子者っぷりに、山本アナもガチトーンでキレてたもんな」「せっかく程良くイジってもらえたのに、自分からネタにしたせいで反省してない感じが出ちゃってたよね」「あの実況の時にはもう退社が決まってたのか? それで開き直ってたとか?」などと、あらためて彼の態度に眉をひそめているようだ。
ついにTBSを離れることになった小林アナ。次のステージでは、地に足をつけた活動を期待したい。