【付録レビュー】「MonoMax」3月号、980円とは思えない! ジャーナルスタンダードのバックパックを半日使ってわかった便利点

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 いまや付録で雑誌を選ぶのは当たり前。毎月魅力的な付録が登場し、どれにしようか迷いますよね。そこで、付録を実際に手にして、見た目や使い勝手を徹底レビューします!
今月の付録:「MonoMax」2022年3月号「ジャーナルスタンダード じゃばらポケット付きバックパック」
デザイン:★★★☆☆(シンプルで落ち着いたデザイン☆)
クオリティ:★★★☆☆(980円の付録とは思えない!)
使い勝手:★★★★☆(じゃばらポケットが便利♪)
 「MonoMax」(宝島社)3月号の付録は、荷物が出し入れしやすい「ジャーナルスタンダード じゃばらポケット付きバックパック」です!
 衣類や小物などを販売するセレクトショップ「JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)」とのコラボバックパック。正面にある2層のじゃばらポケットは荷物が出し入れしやすく、中も見やすいということでとても気になります。
【素材】:ポリエステル裏PVC貼り、ポリエステル、プラスチック、合金
【サイズ】:W27.5×H38.5×D9.5cm
 じゃばらに開くポーチや財布などは見かけることがありますが、リュックというのは珍しいのではないでしょうか。
 それでは早速見ていきましょう♪
 バッグ全体のカラーはネイビーです。
 パイピングやファスナーは黒。ネイビーと相性が抜群ですね。
 正面右下には「JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)」のブランドタグがついています。
 黒地に白色の文字で主張しすぎないブランドタグが落ち着いた雰囲気でとってもいい感じです♪
 持ち手の長さ調節もできますよ。
 付録ということで持ち手のテープは、少し安っぽい印象はあります。でもなんといっても980円ですからね……。仕方がないのかもしれません。
 メイン収納は13インチのノートパソコンが入る大容量です。もちろんA4サイズのファイルや書類も入ります。
 ただ、リュックの内側にクッション素材は使用されていないので、パソコンはケースに入れてから収納する必要があります。

 しっかりと荷物が入りながらも、マチはとてもスマートで9.5cm。
 薄マチなので、リュックを前持ちした時も邪魔になりません。
 このリュックは、前面についたじゃばらポケットが最大の特徴です。
 長財布もしっかりと入る大きめサイズのポケットなので、出し入れがしやすいのも魅力ポイント。
 ポケットの中は仕分けポケットもついているので、細かな荷物の整理にもぴったりですね。私はペン2本とエコバッグ、財布を入れましたがファスナーも難なく閉まりました。
 実際に半日使ってみたのですが、電車に乗っている時や買い物中に財布を取り出す時など、リュックを前で持つタイミングにこのじゃばらポケットの便利さに驚きました。
 深さのあるリュックだと、手探りで財布や家の鍵などを探すのも面倒ですが、それが解消されたんです。
 デザインはとてもシンプルで落ち着いた雰囲気なので、仕事のサブバッグとしても使えそうですね。
 生地や持ち手のテープなど少しチープさがあるのは否めないのですが、980円でこの高機能リュックが手に入ると思えば大満足だなと思います。
※サイズはライターが測っているため、実際とは異なる場合があります。
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