小島みなみSPレビュー|年下男子との道ならぬ恋…純真妻のゲス浮気

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小島みなみスペシャルレビュー#3 ライター:トコショーこと所沢ショーイチ 時々漏れる“野太いアヘ声”こそ、小島みなみ最大の魅力だ!!  2011年にAVデビューしてからというもの、数々のメディアで大活躍している小島みなみ(こじま・みなみ)チャン。  彼女の特徴と言えば、妙にカン高いアニメ声を挙げる人が多いことだろう。  しかし、筆者は違う。AV作品中に時々彼女の口から洩れる野太いアヘ声が大好きなのだ。  今回紹介する『ラジオ体操から始まる妻のゲス夏休み AM6:25 7歳年下の大学生と朝っぱらから汗だくで… 小島みなみ』ではどんなアヘ声を聞かせてくれるのか? ヘッドフォンを装着した状態で鑑賞をスタートした。  彼女の役どころは人妻であり、ボロアパートの管理人。毎朝のラジオ体操の帰りにそのアパート周辺を掃除するのが日課となっているようだ。  そのアパートに住む大学生ヨウヘイ君は、みなみチャンに恋心を寄せている。美形の人妻管理人と苦学生という組み合わせなので、甘酸っぱいストーリーが予想された。  ある日、風邪で寝込んでしまったヨウヘイ君の部屋に手料理を持って訪れるみなみチャン。感激したヨウヘイ君は美味しそうにその料理を食べる。そして、トツトツと自分の状況を彼女に伝え始めた。  医者を目指す彼は留学のため近々このアパートを出ていくとのこと。みなみチャンはしんみりとした表情を浮かべながら、祝福の握手のために手を差し出す。  その手を握ったヨウヘイ君。見つめ合うふたり。彼の顔がどんどん近づくが、みなみチャンは拒否しない。そしてそのままキスされてしまうのだ。  強引なディープキスをしながら乳を揉み始めるヨウヘイ君。みなみチャンは「駄目だよ」と言いつつ激しく抵抗しない。  そのままパンティーを下ろされクンニが始まった。可愛いアヘ声をあげながら背中をのけ反らせるみなみチャン。心の中では不貞と分かっていても、若いヨウヘイ君の想いに逆らえない様子だ。  ここでヨウヘイ君はいきり立ったイチモツを彼女の口にねじ込んできた。目を大きく見開き驚くみなみチャンだが、お構いなしに腰を出し入れするイラマチオが始まった。  何度も「帰らなきゃ」と言い訳するみなみチャンだが、プレイを止めることはしない。彼が仁王立ちになると、涎を垂らしながら積極的にフェラチオを始める始末だ。  こうして正常位での合体がスタート。汗だくになりながら大きなアヘ声をあげるみなみチャン。  布団のシーツを握るも、声が抑えきれない。「おかしくなっちゃうから駄目」、「そんなに腰動かしたらだめだめだめ」と空しい抵抗を続ける。  さらに、ピストンの勢いあまってチンコが飛び出るとプシャーっと何度も潮吹き。  「そこ駄目」、「ゆっくり動かしたら駄目」と自分の弱点をヨウヘイ君に伝える。その度にそこを攻められ潮吹きとなる。  抵抗しながら自分の一番気持ちいいポイントを教えているように見えてしまう。7歳も年下の大学生を手玉に取り、己自身が楽しむセックスに導いているのかも。  バックで激しく突かれ、「気持ち良すぎるから駄目」、「駄目っすごい!凄すぎる!!」とむせび泣くようなアヘ声。汗だくとなるみなみ。  全身汗まみれとなり、布団だけではなく畳にまで汗が染み込み始める。さらに、野太いアヘ声が混じるようになり本気で感じている様子がひしひしと伝わってくるのだ。  最後は高速ピストンから、小振りなお尻に大量ザーメンをぶちまけてフィニッシュとなる。  満足そうに身を横たえて呼吸を整えるみなみチャン。そして「もう帰らなきゃ」と服を着て部屋を出ていくのだった。  この一度の情事が彼女の理性のタガを破壊したようで、翌日から毎朝のようにヨウヘイ君の部屋を訪れることになる。  部屋に入った途端、笑顔で彼に抱きつきキスするみなみチャン。もう恥じらう様子は一切見られず、終始楽しそうな笑みを浮かべている。  彼のチンコをシゴキながら焦らしたり、顔面騎乗してマンコを舐めさせたりとみなみチャンの無双状態となる。今まで抑えていた性への欲望が爆発したといったところだろう。  冒頭の情事とは大違いで、野太いアヘ声をあげる頻度が増しているのも素晴らしい。彼女のアイデンティティとも言えるアニメ声を忘れてしまうほどなのだろう。  そしていよいよ最後の日がやってくる。  留学するためアパートを引き払うことになったヨウヘイ君。彼の部屋の様子は一変し、荷物が段ボールにまとめられている状態だ。  いつものように朝早く彼の部屋を訪れるみなみチャン。そんな彼女に対し、ヨウヘイ君は指輪を渡して思いを告げる。  今にも泣き出しそうな彼は、みなみチャンにキスしながら「ずっと一緒にいたいよ」と何度もつぶやく。  その思いにハッキリ答えることなく、彼の愛撫に身を任せるみなみチャン。立ったままクンニされ、「ヨウヘイ君、大好き」と伝えるものの、それは彼の問いへの答えにはなっていない。  立ちクンニの後、みなみチャンは彼を全裸にして四つん這いのポーズを取らせる。そしてアナルを愛おしそうにペロペロ舐めまわしながら手コキを始めるではないか!  最後の逢瀬と割り切り、今まで以上に彼を気持ち良くさせようという狙いだろうか。執拗なまでにアナルを舐めるみなみチャンの表情は楽しそうでもあり、鬼気迫るといった具合だ。  ここからさらにシックスナインが始まり、マン汁と汗で全身を濡らすみなみチャン。  正常位での合体が始まると、すぐにハメ潮を吹きまくり自らの胸元まで濡らしてしまう。その後の座位でもハメ潮を吹き、ヨウヘイ君の身体までズブ濡れとなる。  これだけ水分が飛び散ったら、数日後には畳にカビが生えてしまうのではと余計な心配をしてしまうレベルだ。  これでもう会えないと分かっているせいか、この情事では終始イキっぱなし状態のみなみチャン。野太いアヘ声で数えきれないくらい絶頂に達してしまう。  特に強烈だったのがクライマックス間近のシーン。騎乗位で挿入中にみなみチャンが自らの指で結合部分をクパァと開くのだ。  そして、「私のイクところを見てて!」と絶叫しながら高速ピストンを繰り出す。その姿は、若いオスの肉棒を貪る女豹そのものだった。  こうして最後の情事が終わり、アパートを引き払うヨウヘイ君。その翌日、みなみチャンは目覚まし時計のアラームが鳴る少し前に起床。  いつもなら彼の部屋に行くためにウキウキと準備を始めるところだが、この時の彼女の表情は本作品で初めて見せる物憂げなものだったのである。  決して派手な絡みがあったわけではないが、みなみチャンのリアルな情事を垣間見たような気分になってしまった。  明るい表情をしながらアニメ声で語る彼女も可愛らしいが、本作品によってみなみチャンのアンニュイな部分を好きになる人も多いことだろう。  まだ20代の彼女なので、今後ますます活躍の場を広げてくれることだろう。芸の幅が広がることによって、また一段と多くのファンを獲得するに違いなさそうだ。 (文=所沢ショーイチ)
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